黒鶴
瑠「黒鶴の戦い方は、水川と神崎は知ってると思うけど、アイツの人並み外れた運動神経を最大限に使った戦い方。」
風「どれくらいなの?その人並み外れた運動神経って」
瑠「約1年半、体育を見てたけど…先行より出来る。」
瑠「それだけなら、どうにか出来るけど…洞察力、反射神経はデカにでもなれんじゃない?ってぐらいハンパないから。」
天「それ、チョー怖いんすけどー」
瑠「言っとくけど、ゼッテーあいつの前に立つんじゃねぇ!バク転でアゴ蹴られっぞ!!」
鈴「思ったんだけど、なんで黒鶴なのー?」
瑠「鶴が舞うように戦うから。黒はなんでか知らねーけど」
熊「それなら舞鶴でもいーんじゃね」
瑠「理由があるんだろうな…」
天「瑠海さん、どうしてその赤坂に執着するんですか?」
瑠「アイツとは、クラスが違ったけど、中学ん時同じ学校だったんだよ…」
瑠「アイツが狂ってたとき、あたしはアイツに仕掛けた。体中いろんなところ骨折。病院行きで2ヶ月間絶対安静で、入院。あんな屈辱味わったことなかったよ。」
鈴「赤坂…ぜってー許さねぇ!!」
どうしよう…天音ちゃんと四天王の天童さん、二人とも頭文字が天だっ