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Three sound

めんどくさがりの作者ww

瑠「風音!天音!鈴音!お前らの出番だよ!!!」



(どうする?黒鶴。コイツらは今までどおりは行かねぇぞ)



風「やっとうちらの番だ…」



天「もう、待ちくたびれたんだよねぇ」



鈴「黒鶴さん♪ここをあんたの墓にしてあげよーか?」




3人が羅夢の周りを囲む



(高速移動…?)



ものすごいスピードで3人とも姿が見えない。




(相手が幽霊じゃないから楽ね)




3人は高速で移動しながら攻撃を仕掛けてくる。



羅夢は高速の攻撃を交わしながら、自分のペースで攻撃していく。それも目を瞑って。



たちまち3人は伸びた




瑠「なんで…?なんでコイツらの技を読めたんだ!?」



羅「あたしがケンカやめてから何もしてないと思った?」



瑠「何をしたんだよ!!!!」



羅「心鍛えたの。いろんな物質が発する波動を読めるようにね」



瑠「…………に……よ」



羅「何?」



瑠「いい加減にしてよ!!!!」



羅「何よ…仕掛けてきたのはそっちじゃないの」



瑠「これ以上、私から何も奪わないで!!」



(何かおかしい…)



羅「奪ったって…?」



瑠「あんたのせいで…あんたのせいでお姉ちゃんは死んだの!!!」



羅「あたしのせいで…人が死んだ…?」

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