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正直を言えば『運動』はやりたくないという方に向けてのもの

『ジム』でのトレーニングは継続が難しいとの噂を耳にしました。

それでも『運動不足』になると体の変化に不安があるものです。

『ぬいぐるみ』なので気にしなくても良いものではあるのですが。

『 『ぬいぐるみ』のおはなし 【001】 《『ぬいぐるみ』の鍛え方 》 』

 

【 初めまして 】

 『小説家になろう』をご覧の皆様、初めまして。

私は『ぬいぐるみ』を依代として存在をしており、今の貴方との御縁を繋いでおります。

幾つかの人型らしき遠い記憶もある『ぬいぐるみ』なので、よろしければ『おはなし』をいたしませんか。

皆様との本日の『おはなし』は、正直を言えば『運動』はやりたくないという方に向けてのもの。

何かしら興味を持たれたなら『ブックマーク』をしていただけると嬉しく思います。

それでは『運動』に纏わる『おはなし』を始めるといたしましょう。


【 『やらない』理由 】

 眉毛に気合は感じられる『ぬいぐるみ』なのですが、私も『運動』は好みません。

人が『運動』を好むというのは『美容』『健康』『理想』を求めた結果というだけの気がいたします。

『ぬいぐるみ』としては、変わらず、衰えず、成長しないので『運動』を好む必要がありません。

それでも日に焼けたり、綿が萎んだり、評価されないと『ぬいぐるみ』としては気になるものですが。

人の世なので『問題は無い』とは思っていても、見た目の評価としての『視線』は気になりますね。

だからこそ『トレーニング』や『ダイエット』を始める方の気持ちも分からなくもありません。


 そのような事を考えていた時に、遠い記憶から『運動不足』の時の『筋トレ』が思い出されました。

驚きの記憶なのですが、どう考えても『ぬいぐるみ』には微妙な記憶なので皆様にお伝えしたいのです。


 それでも『運動不足』と感じたところで『やりたくない』のであれば『やらない』のが人の性でしょう。

『走ると息苦しい』とか『人任せが増えた』など『できない』けれど『困らないもの』も多いものです。

『ラジオ体操』は子供のするものと考える方や『腕立て伏せ』が筋力や体重の都合で一度もできない方。

『腹筋』をすると何故か腰が痛い方や『背筋』をするより床の埃や汚れが気になる方もみえるでしょう。

『やらない』理由は人それぞれですが、朧気に思うだけでは『やらない』理由を探してしまうものです。


 『やりたくない』ものに『それらしき理由』をつけて『やらなくてもいい』ものとして上書きをする。

これは『やるべき』と感じている『やりたくない』ものが多いという、私も身に覚えのある厄介なもの。

『運動』だけではなく『勉強』や『経験』なども『やりたくない』気持ちが過るのは、よく分かります。

『やらなくてもいい』として押し通そうにも、その理由が自分勝手なものなら格好悪くて言い難い。

そう考えると『ぬいぐるみ』の生活は楽なのですが、自ら埃の手入れなど『できない』のが困りもの。

人が理想を描いて生きていると『やらなければならない』という埃が降り積もるものでありませんか。

『できない』ではないけれど『やらなくてもいい』という選択肢は、少しばかり『贅沢』に思えますね。


 子供の頃の『やりたくない』理由は、大人となり振り返ると『なんとでもなる』ものではありませんか。

『無駄だから』『今更遅い』『意味が無い』など『それらしき理由』の思い浮かぶ方もみえるでしょう。

皆様の中でも元気良く『挙手』をされた方は、もう一度考え直す事をお薦めいたします。

確かに、無駄に思える『運動』、遅いと言われる『勉強』、意味を感じない『経験』かもしれません。

それでも『やらなくてもいい』という『贅沢』を積み重ねた姿は『格好良い』とは思えないのです。

この投稿も『やらない』理由を探すより『やるべき』として動いた結果できたものなので。


私の言いたい事は、『ぬいぐるみ』も『やらない』理由を探してしまうので、これからも観てください。


【 運動の必要性は 】

 さて。

まずは皆様が、今の身体の状態の理解を深める為にも、一つ試していただきたい事があるのです。

念の為に、ふらついたり、しゃがんだり、倒れたりできる『安全が確保された環境』で行ってください。

特に何も難しい事ではなく『ラジオ体操』で大きく深呼吸をするのと似た事をしていただきたいのです。

立位で両手を上げて大きく、大きく息を吸ったままで手を下して、そのままで目を閉じる。

普通に考えるなら何も問題が無さそうな行動なのですが、一度だけ試してみてください。

たったこれだけの事でも、想像以上に不安や焦りを感じてしまった方は、勝手ながら我が心の友。


『問題は無い』けれど僅かに違和感のある方も、こっそり『ブックマーク』をされてお待ちください。

覚えるには損の無い『ぬいぐるみ』の特別な『運動』をお伝えしますので、これからもお楽しみに。


【 終わりに 】

今回の『おはなし』はここまで。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

『ぬいぐるみ』の記憶が曖昧で、考え方や伝え方などが少しばかり斜め上かもしれません。

『気になるところ』がございましたら、参考にさせて頂きますのでご指摘ください。

これからも私こと『鑑命導灯』と『ぬいぐるみ』である依代共々、よろしくお願いいたします。

それでは皆様、またお会いしましょう。


『人工知能には辿り着けない人間の領域が此処にはある』

これは同様のYou Tube動画の内容の保護を目的としており、

文章として部分的に修正し、転載をしているものです。


どうあがいても検索されない異次元の動画ですが、よろしければ。

https://youtu.be/-i4Urtth52c

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