表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

在りし日の詞

白の終幕 PART3

作者: 歌川 四季

白の終幕 PART3

COME CLOSER PART3


僕は歩いていた、少しでも

君のそばへと

すべて消えてゆく雪の中で

君を最期に見るはず


君が僕の目を閉じて

くれるのを待っていた

僕がふるえて眠りにつく夜には

やってきて君が僕を抱きしめて


いつか僕が君の手を取って

天高く見ていた光を追いかけようと

だけど僕にはできなかった

それが僕にはできない




-------------------------------------------------------------------------


※シリーズ「在りし日の詞」に、昔、書いた詞をまとめています。

曲は「https://www.youtube.com/@utakawa」に掲載しています。


-------------------------------------------------------------------------


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ