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初恋  作者: 藍沢 咲良
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雲の峰 6




修学旅行当日。


観光バスが学校に横付けされている。


新幹線の駅まではバスで向かうことになっている。


バスレクなんてものは無い。

小学校だとあるけど。

誰もバス酔いしなければそれで良し。



新幹線の駅の改札前で一度集合・点呼をする。


大きな荷物は事前に業者が送ってくれている。


ものすごく田舎という訳ではないが、都会に住んでいるわけでもない生徒達は今日が初新幹線だという子が多い。


無事に車両に乗せてしまえば一安心だ。


早速トランプを始める男子、ひたすらおしゃべりを楽しむ女子。


リュックが車内を舞ってなければ特にうるさく言うこともない。


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