表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/8

VSゴブリン

狩りの基本、それは相手の背後から首を切り落とすことだ。

が、大抵の場合はその前に察知されてしまう。


しかし、俺は暗殺者のスキルを持っているため、気配を消し、足音を消して背後に回り込むことができる。


ペチャクチャと仲間同士でしゃべる3体のゴブリン。


その一体の背後にまわり、即座に首を切り落とす。


そしてもういったいの首も流れでそのままかききる。


「ぐっぐぎゃぎゃがー。」


最後のゴブリンがようやく敵襲にきづいたときには俺はもう剣を振り上げていた。



本来、一般人ではゴブリンを一回で殺せない。


が剣士のスキルにより剣を使用した時にその威力が増大し、首を狙えば一撃で切ることができるのだ。


日が暮れてきて辺りが暗くなっても俺は狩りをやめない。

やめられない。


俺は強くなる。

俺は誰よりも強くなる。


改めてそう誓った。






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ