僕は新しい世界への扉を開いた…………そっちじゃないからね!?
投稿遅れてすいませんm(- -)m
そんなこんなで冒頭にもどるのである。いや~、僕ラチられたの初めてだよ~、今日は初めての経験をいっぱいするなぁ。アハハハハハハハははははははは…………って、笑ってる場合じゃないだろ!
「ちょっ、待って!」
「どうしたの?」
「どうしたの?じゃないよ!僕らは異世界に行くとはいってないのに、いきなりラチするなんて!」
「メンゴ、麺5。でもいいじゃないか、たまにはこういった事があっても。」
「たまにで神にラチられるバイオレンスな日常があってたまるか!」
「そう言ってもさ、もう車でメイルーンに向かってるしさ、諦めが肝心だって神様も言ってるよ♪」
「神様あんただろ!」
「そういえばそうでした、テヘペロ~♪」
おっさんがテヘペロとかすんな、キモいんだよ!
と僕が神様に抗議をしていると隣にいた春香がキョトンとした顔で。
「あれ?○ーカドーに行くんじゃないの?」
「…………春香、神様はさっき何て言ってた?」
「いってみ○ーカドー?」
「ソコじゃないってば!?どんだけ行きたいの○ーカドーに!じゃなくて異世界に招待するって言ってたでしょ。」
「えっ?今から。」
「そうだよ~♪」
「そんな、困るよ!」
やっとこの危機に気付いてくれたよ、良かった。
「春夏の言う通り、困るよ。僕らを帰して、」
「まだおめかししてない!」
「困るってソッチ?!春香そんなことより重要なことあるでしょ!」
「何言ってるの氷華!女の子は何処かに出掛けル時はおめかししてからなの、外は闘いの場なの!」
どこの世紀末?!きづいて春香僕らは異世界につれてかれるこの危機的状況!
「というか○ーカドーはおめかししなくていいの?」
「だって○ーカドーだし。」
「だっての理由がわからないからね、其より異世界だよ、異世界に連れてかれる事についてはどうなのさ?」
「氷華は行くの?」
「このままだとね。」
「なら行こうかな。…………二人で冒険///。」
春夏の基準がわからない、どうしたらいいんだこれ。
そうだ、こんな時こそ秋葉様。神様の主人に何とかしてもらおう。
助けてアキエモーン!と秋葉に視線を向ける。
「異世界には今みたいな事が出切るのね、私達も使えるのかしら?」
…………行く気満々やんけ、めっちゃ異世界に興味持っちゃってるよ。
くそっ、もうここは最後の砦、夏輝に賭けるしかない。夏輝、君に決めた!
「ア○ンストラッシュ…………出来るかな。」
夏輝がTウィルスに感染してもうたー!目が純粋な子供の目みたいに輝いてる。くっ、直視できない!(バ○ス!)目がッ目がーー!って、馬鹿ヤってんじゃねーよ馬鹿(神)。もうコレは諦めるしかないのかな、3人とも異世界に行くことに不満無さそうだし。
ハァ、異世界行き決まりかなぁ。チクショウ、神は死んだ(勝手に殺さないでくれるかな、というか氷華君私に対しての扱いひどくなってない?私神だよ?)、だって神様らしくないし罵られて喜んでるじゃん。(それは秋葉様限定だよ!)…………。
よし、いつまでもウジウジしてらんないし覚悟決めようかな!(ねぇ、無視しないでよ。)そうだよ、この3人と一緒なら何処でたろうと大丈夫だよね(すいません無視しないでください。)。うん!俄然やる気出てきた異世界だろうがなんだろうがやってやる(お願い!これ以上は私のHPが0になってしまうよ!)ならもっと神らしいことしてよ(はい、善処します。)
じゃあ覚悟も決まったことだしさっそく異世界にいきますか。というか今気付いたんだけど何で山上ってんの?
「そういえばこの車でどうやって異世界に行くんですか?」
「それは今から『紋』を潜って行くのさ♪」
「「「「『紋』?」」」」
どういう事?『門』じゃなくて『紋』って。
「それじゃあ逝っくよー♪」
…………ちょっと待て、目の前道ないんだけど空しか見えないんだけど下崖なんだけどーーーーーーーー!?
「I can fly~♪」
その日僕らは鳥になった。
「「「「この屑がーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」