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新しい月曜の始まり  作者: 三桝隆一
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月曜にのぞく晴れ間希望

こんにちは


新連載、新しい月曜の始まり です


こちらでは、不定期にエッセイを連載していきます


それにしても、ようやく、スタートしたのだ

夜明けのような、夜明けとは似つかない

ヨレで疲れたTシャツを

漂白して、天気の良い日に干し、仕上がった

Tシャツのような


そんな夕方、人に伝えて聴いてほしいことがあって

日記を付けた


もう、続きがないと思っていた、人生に

それでも、自分から歩き出すことで、起こる

様々な出来事


そんな日常を日記に付けた


そこには、人を流そうとするワタシと

人に流されるあなたが、いて


でも、それが、人に対する愛情なら

許される限り、素敵なことではないかと

思う


ワタシに出来ることは、何か?

もう、簡単なことではない


ただ、続けてきたことを変えていかないと

いけないから、でも、新しいことを

始めた新鮮さもあり、まだ、始めてないこともある


今日は入院治療期間の退院後の目標にしていた

読書を、20分程度した


ひさびさに、興味の持てる本だ


ただ、400page以上あり

さらに、国語レベルも標準以上だから

少し時間がかかりそうだ


知ることの楽しさと辛さ

知ることは時として、ナイフに晒される


日本では、特攻志願兵が現に生きているが

そのことは、国政において

伏せなければならない、史実だ


ワタシたちは、事実としてある一面に対して

何を伝えれば良いのか?


事実とは、正しくは二者の誤解やすれ違いを含む

不可逆な、瞬間だ


そのことに、自覚的でなければ

ワタシたちは、正しい事柄は、常に

どの事柄も、一つに集約される事実と誤解し


事実に起こる言葉のイメージに騙され

事実とは、前記の、瞬間である空間現場の

出来事、であることを、忘れてしまう


それでも、ワタシは飲むだろう

疲れたようなTシャツのような、身体から

スタートした、月曜に、気の抜けたコーラを

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