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『妖瑞の血清』  作者: A31
妖瑞の血清 シナリオ本編 三階
15/17

⑫牢屋(役員カードキー)

Ⅰ役員カードキーを持っていない


K「あなたがこの扉を開けようとすると鍵がかかっているようで開きませんでした。扉の横にはボイラー室の装置でみたようなカードをかざせる端末があり、黄色に光りながら「カードキーをかざしてください」という文字が出ました」


【聞き耳】→物音はなにもしません


Ⅱ役員カードキーを持っている


K「あなたがこの扉の横にある端末に役員カードキーをかざすと、ガチャンと鍵が空いたような音が鳴ります」


【聞き耳】→何も聴こえません


K「あなたが扉を開けるとそこは牢屋でした。今は誰もいないようです。

かなり広く作られているその牢屋は全部で15つに分けられており、それぞれにアルファベットのAからG、数字の1から8の札がかかっていました」

※Hが足りないのは手越蘭丸のぶんが必要ないからです



【目星】

奥の壁になにかの鍵穴があることに気が付きます。

※カードキーではなく鍵穴です



①屋上の鍵を持っていない

K「あなたがこの扉を開けようとすると鍵がかかっているようで開きませんでした」

※無理やり【鍵開け】で開けることも可能ではあります



②屋上の鍵を持っている

K「あなたがその壁を探すとくぼみがあり、鍵を差し込める場所がありました。

あなたがこのくぼみに屋上の鍵をさすと、ガチャンと鍵が空いたような音が鳴ります」


【聞き耳】風の音がします。どうやらどこかに繋がっているようです


K「扉を開けると、地下にあったようなスチール製の折り返し式階段が上に向かって伸びています

この折返しを2回繰り返して登ってたところに、スチール製の扉がありました。この扉には鍵はかかっていないようです」

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