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青春の紙飛行機

作者:
僕は紙飛行機を折るのが好きだった。紙飛行機の中に『はばたきカモメ』というものがある。『はばたきカモメ』はそれを折った人の思いを大切な人へと届けるらしい。幼い頃、僕の祖父はそう言った。だからあの日、高校二年生の冬、季節外れのカモメが翔んだ。――僕の甘酸っぱい青春と、募った思いを風に乗せながら。
 僕の初恋の話をしよう。遡る記憶。確かあれは、高校二年生の秋――。聞いてくれ。これはたった数ヶ月の、カモメが羽ばたくまでのお話。
プロローグ
2012/08/14 22:39
1話
2012/08/15 00:13
2話
2012/08/15 11:45
3話
2012/08/16 13:43
4話
2012/08/20 20:45
5話
2012/12/15 16:48
5.5話
2012/12/15 21:49
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