狂々亭筆録 やる気がなくても物語は始まりやがて終わる
このあと連続殺人事件が発生するのだが ―― なんと作者みずからいまからネタバレをしまーす。
計画された連続殺人事件は、とある人物が主催したパーティー……でも実際にはパーティーは開催されませんでしたー! ここから本格的なネタバレでーーす。
とある人物 ―― つまり真犯人は、パーティー会場となる場所、そしてパーティー参加者全員を、パーティー前に皆殺しにするつもりだった。でもパーティーが中止になったので、その時点で計画を変更してパーティー会場を爆破しましたー。
パーティーは中止になっていたので誰も参加しておらず、せっかく爆破したのに標的にしていた誰一人殺せませんでしたー。ざんねん!
でも爆発でパーティー会場の近くを偶然通りかかった女性が1人死亡しましたー。
犯人の狙いは、パーティー参加者を殺すことだったわけですが参加者はゼロ。でも参加者ではないその女性だけは、爆破当時に偶然通りかかってしまって巻き添えを食らって亡くなって……ということですねー。
かわいそうですねー。
というわけで、連続殺人事件は発生しませんでしたー。
………というお話でございますー。
ちなみにこの事件は、警察が捜査することもなかったし、犯人逮捕されることもなかったそうですねー。
警察の怠慢ですねー。なんでもいいから捜査しろよー。逮捕しろよー。
……と、ここでまたまた作者ですー。
……あの、あのですねぇ……。
ちょっと、その、私、私、私、私……私……私ぃ!
もう、私ぃいいいーーーーーっ!!
もう、私なんかなにやってるのーーーーーっ!!
こんな話書いて、誰が読むのよ!
誰が、こんなバカな、意味不明な話を読んでくれるのよーっ!
誰も読んでくれないでしょーっ!
うわあああああん、もう嫌あああああーーーーーっ!!
もう、やめてええええーーーーーっ!!
あああああ、もう嫌だーーーーーっ!!
あああああぁぁぁぁぁーーーーーっ!!
……あ。
…………あの。
………その。
……………ごめんなさい。
私ったらまたまた取り乱してしまいました……。
もう、恥ずかしいですね……。
…あの、この続きですけど。
やっぱり、この話はなかったことにさせていただきます。
私ってば、こんなくだらない話を書いちゃいましたね。
……いや、これはもう言い訳しません。
反省します。
もう、こんなことは絶対しないように気をつけます。
……ごめんなさい。
本当に、ごめんなさい……。
それでは、またー……。
…………と見せかけて?
…まだ続きがあるんだろうって?
無いでーーーーーす!
ありますぇぇぇーーーーんっ!
とっくに、この話終わってますよー!
一目瞭然。終わってるじゃないですかぁーっ!
(゜∀゜)アヒャヒャヒャッ!
(゜∀゜)アヒャヒャヒャッ!
(゜∀゜)アヒャヒャヒャッ!
本文における以下に示す箇所はNovelAIが出力したものです
ちょっと、その、私、私、私、私……私……私ぃ!
もう、私ぃいいいーーーーーっ!!
もう、私なんかなにやってるのーーーーーっ!!
こんな話書いて、誰が読むのよ!
誰が、こんなバカな、意味不明な話を読んでくれるのよーっ!
誰も読んでくれないでしょーっ!
うわあああああん、もう嫌あああああーーーーーっ!!
もう、やめてええええーーーーーっ!!
あああああ、もう嫌だーーーーーっ!!
あああああぁぁぁぁぁーーーーーっ!!
ブリブリブリッ――って続きそうな勢い
……変なやつww