表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢も君も  作者: みみんが3
4/5

追加:一条 夢

追加が遅くなりました。少し短いです。

前回の話で書いていて自分でおかしなとこで終わったなと感じたので追加します。

少ししたら合体させるかも・・・


その翌日の朝

珍しく遅刻ギリギリに学校についた。

いつもよりも急いでいることもあり周りが見えてなく誰かとぶつかった。


「夢・・・」


目の前には叶がいた。

昨日のこともあり反応が少し遅れて声が出なかった。


「ごめんね。一条さん。じゃあ。」


えぇ・・・・・・・・・・・・


あんなに仲が良かったのにも関わらず名前でなく名字で呼ばれたことにショックを受けた。


「え・・・。ちょっと・・・。」


っと声をかけるも叶は聞こえていないようでその場を去っていった。


叶の背中を見ることしかできなっかた・・・・


=======================


その日の授業には集中できるわけもなく、すべてが上の空だ。

綾に声をかけられて気が付くと4限が終わり、昼休みに入っていた。


「夢どうしたの今日?体調良くないの??ずっと外見てたけど・・・」


「うん。ちょっと保健室行ってくるよ」


私は席を立ち、保健室へ向かった。

先生に気分が悪いと伝えベットで休むことにした。


朝の叶の件からずっと頭が働いていない。

自分でも珍しいことが起こっていると理解できる。

高校生になってから疎遠になっていた叶。

それでも夢にとっては名字呼びは拒絶されたに等しい。

これから自分がどうすればいいのか分からず、どうすることもできない。

ベットでそんなことを考えているとすっかり眠りについていた。


放課後に入る時間に先生に起こされ、綾たちが付き添いながらその日は帰宅した。




感想などもらえればやる気出るかもです。

何卒、、、

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ