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本当の恋のお話

本当のこと

作者: みづき

今日、学校が終わった。

明日から2週間春休み。

嬉しいけど、寂しい。

だって片想いしてるアンドリンに会えない。

シルバンのおかげでブロック解除してもらって、

話もできる。彼はツンデレ系男子。私が好きになるのはいつもツンデレ。なんでだろ。

恋のライバルは私の親友。

今日、彼女にやっと言えた。

「私、アンドリンが好き。ごめんなさい。」

怖かった。私は親友2人がいなくなったらぼっち。

もう1人は一個上の学年だからいつも一緒じゃない。

本当に心臓が止まるかと思った。


私がここまで怖がるのにはわけがある。

2年前、その時の親友に言われたことば。

「私もニノ(その時好きだった人)が好き。

あたしとあんたじゃもう勝負はついてるの。

大人しく手を引いたら?」

この時、私がなんといい返したのか、記憶にない。

覚えているのは、親友だと思ってた彼女の氷のような眼、そして声。

私は彼女が許せなかった。口もきかずに1年が過ぎたある金曜日、彼らは付き合い出した。

その日聞いた「lonely soldier」を耳にすると、

あの日がフラッシュバックする。

私は彼女が許せなかった。どうしても。


でもシャルロッテ、今の親友は、私を許してくれた。

「哀しいけど、気持ちに嘘はつけないから。」

アニーナと同じ最低なことをした私。

私がシャルロッテに勝てたら奇跡。

可愛くない私は可愛い親友に今日、

宣戦布告した。


めちゃくちゃな文章を読んでいただき

ありがとうございます。

本当に2018年4月20日に起きた出来事です。

分かりにくかったらごめんなさい。(;^ω^)

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― 新着の感想 ―
[一言]  親友が最大のライバルというのはよくありがちです。思考回路が似ているのかもしれません。
2018/04/23 08:48 退会済み
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