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ぼらんてぃあぶっ♪  作者: yukey
3限目 部活動迷走日記編
6/28

これが私たちの部活動ですっ!

凛菜「それでどんな活動をするのですか?」

裕佳梨「ほぇ?」

活動内容考えますっ



翌日



ユカ「うぅー…」


凛菜「どうしたのですか?裕佳梨さん」


ユカ「あー、凛菜ちゃん。聞いてよー」


凛菜「はい。」


ユカ「実はねー、新しく部活動作ろうと思ってて」


凛菜「は、はい?新しく?」


凛菜(新しい部活…どんなことするのでしょう…)


ユカ「うんー。部活動ね。新しく作れるみたいなんだ。だからね、モカ姉…。あ、私の幼馴染の一個上のお姉ちゃんなんだけどね、そのモカ姉とね、一緒に部活動やろうってなったんだけど。 そのためには部員が5人必要なんだー。私とモカ姉は決定でもまだあと3にんいるんだよぉ」


凛菜「なるほど。そういうことですね。でもどんな部活動にするのですか?」


ユカ「ほぇっ?」


凛菜「えっ?」


……。



しまったよぉー!!!

そうだよね、部活動ならどんな活動するか決めなくちゃだよね。何も考えてなかったよ。


凛菜「まさか…、まだ考えていないとか…?」


ユカ「う、うん。何も考えてなかったぁ」


凛菜「それで大丈夫なのでしょうか…」


ユカ「うぅ…」




……。

放課後。



HRも終わり、急いでモカ姉の元へ



ユカ「モカ姉!!」


モカ「ん?なぁに、ユカ」


ユカ「あ、あのね。部活動なんだけどっ!」


モカ「なぁに、もしかして部員が入ってくれそうなの?」


ユカ「うぅん。残念ながらそっちじゃないんだけど…」


モカ「ん??じゃあ、なにかな?」


ユカ「部活動!部活動の名前と活動内容!まだ決めてなかったって思って!!!」


モカ「あらー!」


ユカ「う、、やっぱりそこから考えないと部員が誘えないよね」


モカ「うーん。私は奉仕部でいいとおもうんだけどー。ユカはどうなの?」


ユカ「うんー、、モカ姉の言う通り奉仕部でもいいんだけど、わざわざ廃部にした部活動を復帰はさせないとおもうんだよね」


モカ「たしかにそうよねー」


ユカ「うぅんー…。どーしたらいいんだろー」


モカ「そうねぇ…。ユカはやりたいことはないの?」


ユカ「私ー?私はねー、いろんな人の頑張る姿が好きだから頑張る人を応援したい」


モカ「チアリーディングとか???」


ユカ「ううん。それでもいいんだけど、奉仕部としての活動もやりたいし、いろんなことをしたいんだっ!」


モカ「そっかぁ。うーん。なんか活動内容が難しくなったような…。要するにとにかくなんでもやりたいってことだよねっ」


ユカ「そうだね。すごいワガママだけど、そう言うことになるとおもう」


モカ「そっか。でも、活動内容については決まったよねっ」


ユカ「んーっ?そうかな?」


モカ「そうだよっ!」


ユカ「んーっ?」


モカ「活動内容は…」









活動内容も決まった?裕佳梨たち。

でもまだ納得がいかない裕佳梨は…


これが私たちの部活動ですっ…

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