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光と闇  作者: 黄葉
1/1

いつか幸せを掴む日まで…

登場人物等は仮名です。どんな逆境に追い込まれても、必ず乗り越えて…また道は開けます。 終わりなき人生の喜怒哀楽を書いた作品です。

『…』またあの夢が

何百…何千と続く螺旋階段を、黒い影に追われ ひたすら螺旋階段を飛び降りる私。

黒い影に捕まった瞬間に目が覚める。

寝汗をびっしょりかいて、目から大粒の涙を流してる。

居間から母の声が『黄葉起きなさいよ』と聞こえてくる。

また学校に行かなきゃ… 身支度を整え『行ってきます』

学校へ向かう足は重い、教室の前に行くと私の机や椅子が廊下に出されてる。

教室のドアは開かない、開けて…開けてよ…『嫌だよ。黄葉が教室に入ったら教室が臭くなる』そして私が泣き出すと『先生がくるまでに泣いてたら殴るからな』と数人のクラスメートから言われた

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