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処刑待ちの悪名令嬢ですが、冷酷皇帝に「ずっと探していた」と抱きしめられました  作者: しげみちみり


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第3話 皇帝の花嫁宣言

 揺れている。


 体の下で、ゆっくりと何かが揺れていた。

 寝台の上に横たわったまま、その感覚だけが先に戻ってくる。


 硬い板の上に薄いマットレス。

 鼻をくすぐるのは、乾いた木と海の匂い。

 波がぶつかるような、低い音も聞こえた。


(……海?)


 そこでやっと、瞼を開ける。

 視界に飛び込んで来たのは、見慣れない天井だった。


 白く塗られた板。

 木目がところどころ浮き出ていて、釘を打った跡が黒く残っている。

 天井のすぐ下には太い梁が通っていて、そこからランプがひとつ吊られていた。


 灯りは弱くはないのに、窓がないせいか、部屋全体が少し薄暗い。


「ここは……」


 声を出した瞬間、喉の奥がひりついた。

 あの広場で、どれだけ叫ばずに飲み込んできたのかを思い出す。


 上体を起こそうとして、腕に鈍い痛みが走った。

 思わず顔をしかめて、手首をさする。


 鎖は、もうなかった。

 鉄の枷も、赤く食い込んでいた金属の輪もない。

 代わりに、粗い布の包帯が巻かれていた。


 自分の腕なのに、どこか別人のものみたいに心許ない。


「目が覚めましたか」


 静かな声がして、はっと顔を向ける。


 小さな部屋の入口に、背の高い男が立っていた。

 壁にもたれず、扉枠にも触れず、真っ直ぐな姿勢のままこちらを見ている。


 栗色の髪に、灰色がかった鋭い瞳。

 さっき広場でフードを外した男だと、すぐに気づいた。


「……あなたは」


「帝国近衛隊長、ライナルト・ヴォルクマンと申します。

 ひとまず今は、陛下の命であなたの護衛役ということになっております」


 穏やかな口調なのに、どこか硬さが混じっている。

 軍人の声だ。

 言葉の端々に、長年の訓練がしみついている。


「ここは軍船です。王国を離れ、すでに帝国領海へ向けて航行中です」


「軍船……」


 繰り返したとたん、あの広場の光景が一気によみがえった。


 処刑台。

 木槌。

 黒い軍装。

 真紅の外套。

 瑠璃色の瞳。


 そして。


「ようやく見つけた。ずっと、君を探していた」


 耳元に残っている声が、胸の奥をざわつかせる。

 ぞわりとした不安と、一緒に紛れ込んだ別の感情。


 それをごまかすように、わたしは寝台の端に手をついた。


「起きて、歩けますか」


「ええ……。多分」


 本当は少し怖かったけれど、じっとしている方がもっと怖い。

 床に足を下ろし、ゆっくり立ち上がる。


 船の揺れで膝が少し笑ったが、なんとか踏ん張れた。

 粗末だけれど清潔な靴が用意されていて、それを履く。


「どこへ行けば、外に出られますか」


 自分でも驚くほど素直な声が出た。

 けれど、ライナルトは目を細める。


「外、ですか」


「はい。

 甲板に出たいとか、そういうことではなくて……」


 言いながら、自分の言葉が危ういと気づく。

 それでも止められない。


「わたしは、ここにいる理由がありません。

 勝手に連れ出されたのなら、王国に戻るべきで」


「それは、できません」


 短く、きっぱりと遮られた。


「今、王都へ戻れば、あなたは再び処刑台の上に立つことになるでしょう」


「それでも」


「しかも今度は、帝国の妨害も入りません」


 穏やかな口調のまま、言葉だけが鋭く刺さる。


「王家は、一度邪魔者と決めた相手を、二度も取り逃がすような真似はしない。

 あなた自身が望んでも望まなくても、殺される確率は、ここより王都の方がずっと高い」


 言い返せなくなった。

 乱暴な言い方ではないのに、そこに込められているものは残酷な現実だ。


「それでも、家族が……」


 つい、その言葉が出てしまう。

 義母と義妹の顔が頭をよぎった。


 昨日まで、あの屋敷の一室をわたしの居場所だと思っていた。

 どれほど冷たく扱われても、そこしか帰る場所がなかったから。


 ライナルトは、ほんの少しだけ視線を伏せた。


「家族、ですか」


 何かを確かめるような声だった。


「処刑場での様子は、こちらからも拝見しました。

 ……申し訳ありませんが、あの様子を見た限り、あなたが戻る場所が王都にあるとは思えません」


 胸の内側がじわりと痛んだ。

 言われなくても知っていたことを、はっきり言葉にされたからだ。


「それでも、ですか」


 静かに問われて、わたしは口を閉ざした。

 戻りたいのかどうか、自分でもよく分からなくなっている。


「とにかく、勝手に出るのはおすすめしません。

 ここは軍船です。甲板に一歩出れば、周囲は帝国兵ばかり」


 ライナルトは、扉の方へ視線を向けた。


「陛下の許可がない限り、あなたを甲板にも、船外にも出すことはできません。

 それが、今のところの決まりです」


「陛下の……」


 やっぱり、あの人の意思なのだ。


「どうして、あの方は。

 わたしなんかを助けたりしたんですか」


 問いながら、自分で「なんか」という言葉を使ったことに気づく。

 でも、他に当てはまる言い方が見つからない。


 妾腹の娘で、反逆者の共犯として断罪された女。

 伯爵家の誰からも厄介者扱いされてきたわたしを、帝国皇帝が。


 ライナルトはしばらく黙っていた。

 答えを探しているというより、何をどこまで話すべきかを選んでいるようだった。


「……陛下がどうお考えかを、正確にお伝えすることはできません」


「そうですか」


 胸の奥に、少しだけ失望が広がる。

 それを悟られないように目を伏せたつもりだったが、ライナルトはわずかに表情を曇らせた。


「ただ一つ言えるのは、陛下は、あの場であなたを見て、即座に行動なさったということです。

 計算ではなく、迷いもなく。あれほどの速さで動かれるのは、めずらしい」


「……そう、なんですか」


「ええ。

 あの人は普段、感情より先に理が動く方ですから」


 そこでふと、彼はわたしを見つめた。

 真っ直ぐに。

 まるで、何かを思い出そうとしている子どものような目で。


「口調も、仕草も。

 どこか、懐かしいものを感じます」


「わたしが、ですか」


「ええ。失礼を承知で言えば、初対面とは思えないと言いますか」


 そんな言葉をかけられたことは、一度もなかった。

 わたしはいつだって「よそ者」で、「居場所を間違えた誰か」だったから。


「もちろん、勘違いかもしれませんが。

 陛下も同じようなことを――」


 そこまで言ったところで、扉が軽くノックされた。

 ライナルトの表情が、軍人のものに戻る。


「入れ」


 短く声をかけると、扉が開いた。


 真紅の外套が、視界に差し込む。

 血のような赤ではなく、熟した果実のような深い赤。

その布が、海風に乗って運ばれてきた冷気をはらんで揺れた。


「起きたか」


 見慣れてしまうには、きっと一生かかる顔。

 帝国皇帝レオンハルトが、そこにいた。


 瑠璃色の瞳が、わたしに向けられる。

 昨日よりも少しだけ柔らかく見えるのは、光の加減のせいだろうか。


「体調はどうだ」


「……問題、ありません」


 本当は頭が少し重いし、体もだるい。

 けれど、ここで弱音を吐くわけにはいかなかった。


「気分が悪いようなら、すぐ医師を呼ぶ」


「大丈夫です」


 言い切ると、レオンハルトは一瞬だけ眉をひそめた。

 わずかに、何かをこらえるみたいな表情。


「そうか」


 短く頷き、彼は部屋の中へ入ってくる。

 狭い船室が、急に小さく感じられた。


 ライナルトはわたしと皇帝の間に立たない。

 それどころか、半歩さがって道を開けた。


「外で警護を続けます」


「ああ」


 そのやりとりは、長年の信頼で形作られたものに見えた。

 二人の間に交わされる視線は短いけれど、そこに多くの言葉が含まれている。


 扉が閉まり、部屋にはわたしと皇帝だけが残された。


 心臓の音が、やけにうるさい。

 彼に聞こえていないか不安になるくらい。


「まずは、説明をしておこう」


 レオンハルトは、わたしから少し距離を取って立った。

 無闇に近づいてこない、そのわずかな配慮に気づく。


 けれど、距離があいても存在感は薄れない。

 この狭い部屋の中で、一番濃い色をしているのは彼だ。


「君は今、帝国の保護下にある。

 王国は、君を勝手に処刑することはできない」


「……保護下」


 言葉の響きだけ聞けば、悪いものではない。

 けれど、その裏にあるものが見えなくて、すぐには頷けない。


「保護ということは、わたしは、帝国にとって何か役に立つ存在だと見なされた、ということでしょうか」


 どこかで聞いたことのある言い回しだ。

 伯爵家で、余った食器や古い家具を譲り渡すときによく使われていた。


「使い道のあるものだから取っておく」

 「価値があるうちは処分しない」


 わたしも、そういう意味でここにいるのなら。


「勘違いしないでほしい。

 君は、品物として保護されているわけではない」


 レオンハルトは、すぐに否定した。


「少なくとも、俺はそう決めている」


「『少なくとも』」


 思わず言葉を拾ってしまう。

 すると、彼はほんの少しだけ目を伏せた。


「帝国の中にも、君をどう扱うべきか意見が分かれているだろう。

 俺個人の思いと、帝国皇帝としての判断には差が出る場面もある」


 正直すぎる言葉だった。

 もっときれいにごまかすことだってできるはずなのに。


「だからこそ、せめて俺の口から、先に伝えておく」


 レオンハルトは、真っ直ぐにわたしを見つめた。


「君は、俺の帝国に保護される。

 そのための最も安全な形として――

 形式上は、俺の婚約者になってもらう」


 婚約者。


 その言葉だけが、やけに鮮やかに響いた。

 船の揺れも、木が軋む音も、一瞬で遠ざかる。


「……婚約者」


 自分の口から繰り返した途端、胸が変に熱くなった。

 拒絶したいのに、どこかにくすぐったいものが混ざる。


(どうして、こんな響きに弱いの)


 何度も夢に見たわけでもない。

 誰かに求婚されたこともない。

 それなのに「婚約者」という言葉だけ、ずっと遠い憧れみたいに心のどこかにあった。


 それが、今、現実のものとして突きつけられている。


「嫌です」


 気づいたときには、もう口が動いていた。


「嫌、です。

 だって、わたしは、あなたのことを何も知りません」


 勢いがついてしまったせいで、声が少し上ずる。

 自分でも、感情を抑えきれていないのが分かる。


「王国では、あなたのことを『血も涙もない征服王』と呼んでいました。

 反逆した貴族を一族まとめて処刑する、冷酷な皇帝だと」


「間違ってはいないな」


 レオンハルトは、かすかに肩をすくめた。


「否定なさらないんですね」


「実際にそうしてきたからな」


 さらりと認められて、言葉に詰まる。

 普通は否定するところではないのか。


「そんな方の婚約者になれば、きっとわたしも同じように扱われます。

 帝国の人たちからも、王国の人たちからも。

 わたしはもう、誰かの役に立てる気がしません」


 保護という名の鎖。

 伯爵家で過ごした年月が、そう囁く。


「だから、申し訳ありませんが、その話は――」


「断るというのなら、その選択肢も、もちろんある」


 意外な言葉が返ってきた。


「ただし」


 少しだけ間を置いてから、レオンハルトは続ける。


「断れば、君はこの船から降りた時点で、帝国としては正式な保護対象ではなくなる。

 王国に戻ろうと、どこか別の国に行こうと、それを止める権利は俺にはない」


「それは」


「自由とも言える。

 ただし、君の言う通り、王国に戻れば確実に処刑されるだろう」


 淡々とした口調なのに、その一語一語が鋭い。


「帝国以外の国も、王国と友好条約を結んでいる。

 そこへ逃げ込んだところで、反逆者の娘をかくまう国がどれほどあるか」


 わたしは、唇を噛んだ。

 そんなふうに、現実を積み重ねないでほしい。


「選択肢は、多くない」


 レオンハルトは、少しだけ視線を落とした。


「少なくて、すまない」


 その言葉は、意外なほど静かな謝罪だった。


「本来なら、もっと前に探し出して、もっと穏やかな形で迎えるべきだった。

 十年も遅れてしまったのは、俺の落ち度だ」


「十年……」


 また、その数字。

 さっきから何度も繰り返されている。


 十年前。

 わたしが伯爵家に引き取られた頃。

 母を失い、家を失い、居場所を探していたあの年。


「だからと言って、君の意思を無視する理由にはならない」


 レオンハルトは一歩だけ近づき、手を伸ばしてきた。

 さっきよりもゆっくりとした動きで。


 反射的に身をこわばらせると、彼はそこで動きを止める。

 わたしの反応を確かめるように、瑠璃色の瞳が覗き込んできた。


「触れてもいいか」


 許可を求める言葉に、少し驚いた。

 さっき処刑台の上で抱きしめられたことを思えば、今さらにも思えるけれど。


「……少しだけなら」


 自分でも不思議なくらい、そう答えていた。

 拒絶する方が自然なはずなのに。


 レオンハルトの手が、そっとわたしの手の甲に触れる。

 ごつごつした指先なのに、当て方は驚くほど丁寧だ。


 指先から、何かが流れ込んでくるみたいに、胸がざわついた。


 その瞬間、彼の瞳が揺れた。

 今ここではない、遠いどこかを見ているように。


 眉根が寄り、息を呑む気配が伝わる。


「陛下?」


 思わず呼びかけると、レオンハルトは一度だけ強く瞬きをした。

 何かを振り払うように、まぶたを閉じて開く。


「……すまない。少し、古い景色を思い出しただけだ」


「古い、景色」


「炎の中で泣いている少女の夢だ。

 十年前から、何度も見る」


 さらりと口にされた言葉に、背中を冷たいものが走った。

 炎。泣いている少女。


 頭のどこかが、きいんと鳴る。

 忘れていた記憶を無理やり引っ張り出されそうな感覚。


「君の手は、その時の感触に少し似ている」


 レオンハルトは、もう一度だけわたしの手を握り直した。

 そこから伝わる体温が、妙に現実的で、さっきまでの夢みたいな話を急に重くする。


「……怖いでしょう」


 ふいに、彼がそう言った。

 皇帝とは思えないほど、慎重な声で。


「突然現れて、勝手に命を拾い、勝手に婚約者だと言い出す男が。

 君にとって、怖くないはずがない」


 否定できなかった。

 怖い。

 正直に言えば、怖くてたまらない。


 けれど、それ以上に怖いのは、もう一つの可能性だ。


 もし、この船から降りた先で、本当に誰も手を伸ばしてくれなかったら。

 わたしは今度こそ、本当に一人で死んでいく。


 処刑台の上で最初に浮かんだのは、クララの顔だった。

 あの人が、最後にわたしへかけてくれた言葉。


「アリア様、ご自分を嫌いになってはいけません」


 嫌いにならない努力を、ずっと間違えてきた気がする。

 誰かのために役に立つことだけが、自分の価値だと思い込んで。


 視線を落とすと、胸元のペンダントが揺れた。

 母の形見。


 ここで断れば、このペンダントも、わたしも、全部王国に置き去りにされる。

 十年前に失ったものがあるのだとしたら、きっとそれも、二度と戻らない。


 婚約者。

 その言葉が、もう一度胸の中で響く。


 現実的な契約の言葉であると同時に、どこか救いの響きも持っている。


「……形式だけ、なのですね」


 しばらく沈黙したあとで、やっと口が動いた。


「形式上、婚約者と名乗るだけで、わたしに『皇妃』としての義務をすぐに求めたりはしない。

 そういう意味での、婚約、ですか」


「今のところは、そうだ」


 レオンハルトは頷いた。


「君が望めば、名実ともに婚約者にすることもできる。

 望まないうちは、少なくとも俺から何かを強いることはない」


「本当に、何も」


「君が命の危険にさらされるような無茶をした時は、止めるが」


 そこだけは譲れないと言わんばかりの目だった。


「それは……止めてください」


 思わず笑ってしまう。

 こんな状況なのに、口から出た言葉が自分でもおかしかった。


 レオンハルトの目が、少しだけ和らぐ。


「君が笑うのを見るのは、二度目だ」


「え?」


「一度目は、十年前の炎の中で。

 泣きながら、それでも俺に向かって笑った」


 何を言っているのか分からない。

 けれど、その話を聞いていると、胸の奥がきゅっと締めつけられた。


「……分かりました」


 深く息を吸い込む。

 この返事をしたら、もう後戻りできないと分かっていて。


「王国に戻れば、わたしはきっと死にます。

 帝国にいても、怖いことはたくさんあると思います」


 それでも、と言葉を重ねる。


「今この場で、いちばん『生きていてもいい』と判断してくださっているのが、

 陛下と帝国なのだとしたら」


 海の揺れが、少しだけ穏やかになった気がした。

 錯覚だろうけれど、自分の中の波も一緒に静まりつつある。


「形式上でも、構いません。

 ……婚約者という形で、保護を受けることを、受け入れます」


 言葉にした瞬間、胸がまた別の熱さでいっぱいになった。


 レオンハルトは、短く息を吐いた。

 安堵とも、緊張の緩みともつかない吐息。


「ありがとう」


 その一言は、帝国皇帝ではなく、一人の男の声に聞こえた。


「君の選択に恥じないように、できる限りのことをしよう」


 手の甲に、そっと唇が触れた。

 ほんの一瞬。

 皮膚が触れたかどうか分からないくらいの軽さで。


 それでも、その感触はいつまでも消えなかった。


 婚約者。

 その言葉はやっぱりまだ怖いけれど、同時に、心のどこかで温かく灯り続けている。

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