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絆のクリスタル - アステリアの運命  作者: すてらん
第2章:新たなる仲間との出会い
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第5話『秘宝への道』

遺跡の奥に進むひさぎたちだが、次々と現れる罠やモンスターに苦戦を強いられていた。しかし、彼らは困難を乗り越え、遺跡の奥へと進んでいった。


よねざわ:「この先に、伝説の秘宝があるというのですか?」


アレン:「そうだ。ただ、守りは厳重だと思うから、油断は禁物だ。」


たけき:「大丈夫だって、僕たちならきっとクリアできるさ。」


一行は遺跡の奥に進むと、巨大な扉が現れた。扉の前には、古代文明の文字が刻まれていた。


ひさぎ:「これは…どうやって読むんだ?」


アレン:「この文字は古代の言語だ。私が翻訳しよう。」


アレンは文字を読み解き、扉の謎を解くことに成功する。扉が開くと、その先には広大な空間が広がっていた。中央には、輝く宝石が置かれていた。


ひさぎ:「これが、伝説の秘宝か…」


たけき:「すごい…こんなの見たことないよ。」


一行は無事に秘宝を手に入れるが、その時、ゆずうそが現れた。


ゆずうそ:「やはり、ここまで来ることができたか。だが、この秘宝は私が頂く。」


彼女は笑みを浮かべながら、ひさぎたちに襲い掛かるのだった。

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