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現実から始まる異世界転生  作者: たまがわ むさこ
現実から始まる異世界転生
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ブラックホールから始まる異世界転生(1)

「ブラックホールってなんだろう?」


答えはとっても重い天体(星)です。大きいものだと太陽の65億倍もあるんだって!


重い星の重力はとっても凄いです。凄すぎて光だって捕まえちゃいます。


「その暗い穴の中には何が有るんだろう?」


中性子のプラズマがギュウギュウに詰まっている?未だに解明出来ていません。


・・・

僕の名前はドクトル・センコウ。史上最年少の宇宙飛行士だ。


恒星間移動を実現した次は、ブラックホールの観察に挑戦している。


「流石にこれはちょっと困ったな。」


エンジントラブルで宇宙船が重力に引っ張られる。

超高重力は船体を光速目指して加速する。


周りの時がゆっくりとスローモーションに感じられる。いわゆる「相対性理論」の世界に入ったのかも知れない。


『相対性理論ではありません。』

振り向くと人影。出会いはスローモーションというやつか。


『貴方を異世界に転生します。』

「!?」


挿絵(By みてみん)

アインシュタインって凄いですね。百年以上前に、今でも難しい事をたくさん成し遂げています。現代まで長生き出来ていたら、もっと物理学は発展したのでしょうね。

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