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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界に行ったら世界のすべてが所有物だった!

作者:カビ封じ
【文章の表現を大幅に変更しました。感想はログイン制限を撤廃してますので、誰でも送れます】

 奇妙な夢を見て薄暗い早朝に起きた私は気分転換に外出するが、道中で痴呆を発症している高齢ドライバーに跳ねれてしまう。
 死んだハズなのに目が覚めるとは一体……。
 周りを見渡す感じ、神殿の中かな?
 神聖な雰囲気が漂うこの場所で、死んだのに目が覚めた理由を探ろうか。

 まあ、なんやかんやで自分が置かれた状況は案外早く分かったよ。
 だけど、いまいち現実味を感じられない……
 だって、この世界の全ては『支配主』の為に存在するらしい。
 支配主にすべてを捧げるってどういう事?
 支配主ってどんな方ですか……?ああ、私ですか。
 そうですか……ん?私? 
 
 これは最初から異世界を征服してた主人公が、いろんな人に頭を下げられたり、いろんな出来事で水戸〇門の様に「控えおろう!」する物語。
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