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嗚呼!!なんて素敵な女神様!!  作者: いでっち51号
第3章~War Baluguugh~
21/66

ー第1幕ー

∀・*)戦争の開始じゃあ!!うおらぁっ!!

 激しい激闘が繰り広げられていた戦闘区域に隕石が落下したのはアルマが戦場離脱して間もなくのことだった。一瞬にして、バラグーンの約5百万とバルサム中将含めた約千百万の命が散った。



 ファレオとサッカムは隕石落下地点よりほど遠い所で悠然と雑談を交わした。



「いや~実に圧巻で壮観だったなぁ」

「驚くには早いぞ。キレムの野郎の飛行部隊が直にこの上空を駆けていくそうだ」

「お~あの噂の。俺見てみたかったのよね~」

「ゆっくり見ようぜ。ここから先は若い連中の突撃作戦なのだから」



 老獪な2人の部隊の役目はここまでのようだった。ここからは4人の中将達が組んだ2千万の連立部隊が突撃を開始したのだ――



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