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効率厨は暗躍するようです。2

遅れて申し訳ありません。仕事がクビになったとか、引越ししたとか、色々忙しいんです。ほんとすみません。←反省してない

「何?!奇襲だと?何処からだ!!」



モスコフ司令が焦りながら問うが兵士は首を振る。



「分かりません!森からいきなり前線の偵察からの通信が途絶え、確認の為兵士を送ろうと思った途端に強襲されました。ただ今応戦中ですが食料庫や物資の保管庫が同時に爆破されました。これでは作戦の継続が・・・」





「そんなことわかっとるわ!!まずは周辺拠点の部隊集結を」




「無駄ですね。ここは<中央>拠点なのですよ?前に展開している部隊は勿論、左右も今頃奇襲・・・いえ、この手早さ既に落ちている可能性が高いです。どうされます?」




司令は悩みながらもイラつき始めた。




(しかし・・・可笑しいですね。今まで防衛行動しか起こさなかった。あの亜人の連中が反撃に出るなどおこがましい。しかし、どう嘆いたところで戦力は既に50%を切っている・・・どうするか)



コウは色々考えたが、最終的に責任はこの役立たずな司令官に押し付ければいいと思った。




「そ、そうだ!魔砲で今すぐあの亜人共を殲滅できんか?」




ナイナは呆れたようにため息をつき言った。




「アンタ馬鹿なの?今指示を出せば私達も皆お陀仏よ。そんなの御免よ。」





「貴様ら・・・文句ばかり言いおって!司令官は私だ!!それ以上反論するなら帰ってもらおう!」





そうモスコフ司令が言った途端、二人は立ち上がり、




「そこまで言うのなら私達は引き上げさせてもらいます。」



「亜人などに負けてのうのうと帰ってこれると思うなよ。その場合、一族皆殺しだ」




と言い司令部から立ち去った。













「前線を押し上げろーーー!!これ以上引き下がれば我らの敗北ぞ!!」




モスコフ司令が檄を飛ばすが兵士の士気は低く既に2割を切っていた。




「司令!左右拠点壊滅!生存者はいないということです・・・」




「・・・そうか、ここまでなのか。」




奇襲開始からわずか10分で前後左右に全滅的損害が与えられ、士気は低く、対抗策も尽きた。一時は敵も撤退し追撃を図ったが分断したところを狙われ追撃部隊は消息不明。残存しているしているのはわずか30名足らず。ならば。




「白い発光魔法を打ち上げろ・・・。」




「は!白撃て!!」





一人の魔法使いが上に杖を振り上げ白い玉が打ち上げられた・・・。





その瞬間、戦闘中だった亜人が一斉に撤退し始めた。






「まずい・・・・亜人は・・・・我々の最後の策を・・・・」




その瞬間、頭上に多数の回避不可能の数がモスコフ司令、他、北大陸の残存兵士に襲いかかるのだった。












「ふん。あっけない。聖十字軍の性能はこの程度か」




「オーバーキルです。ご主人様」




一人の男とメイドを除いて。

感想お願いします。次回、緑色のヤツが・・・。

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