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青春謳歌  作者: 人知らず
38/60

ゲームにはキーアイテムが付き物

今回は円目線に戻ります

Buu~♪Buu~♪


ん?電話だ誰からだろう?


「もしもし」


『今から警察もスタートしてくださいでは♪』


「・・・・・」


「早乙女どうしたんだ?」


「・・・・警察もスタートだそうです」


えらく軽いノリだったけど・・・・


「そっかそれじゃあぼちぼち行きますか?会長」


「ああ、行くか」


旧校舎に入っていくと正面玄関に人が立っていた。


「やあ、みんながんばってね」


「岡田さん!なんでここに?」


岡田さんは泥棒だからこんなところにいちゃ駄目なはずなのに


「いやね?君達にもこれを渡しておこうと思ってさ」


「これは?」


渡されたものは一つの鍵だった


「早乙女ってゲームとかする?」


「え?しますけど」


FFとかドラクエとか・・・・かな?


「どんなゲームにでもキーアイテムがあるよね?」


「ありますね」


「それがこのゲームのキーアイテムだよ」


キーアイテム?確かに鍵だけど


「何が言いたいんだ!」


白波先輩短気すぎ!!まあ竹内先輩の場合だと違うんだろうけど


「簡単にいうとこれが勝負の鍵だってことだよ」


「はぁ?」


陽助も「はぁ?」はないだろ


「まあ見てなって」


そう言うと岡田さんは携帯を取り出し誰かに電話をかける。


「もしもし?そろそろ始めようか」


「何を始めるんですか?」


岡田さんは電話をしながら答える


「な~に単なるゲームの攻略だよ」


答えた後岡田さんは真剣な顔になり電話を続ける。






岡田の戦いが始まる


第34話いかがだったでしょうか?

次回の話は頭を使った戦略バトルを考えております。

楽しみにしてお待ちください

あと活動報告を始めたのでそっちも宜しくお願いします。

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