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1992年 10月(1)

1992年 10月



「なぁ、惣領、頼むよ、あの女の子、ちょっと貸してほしいのよ」

 商店街の喫茶店「クラウド」の一番奥の席で、映画研究会の部長、中村が耕平に両手をあわせて頼みこんでいた。目の前にはホットコーヒーのカップが二つ。いつもカネがない、と口癖のように言う中村には珍しく、おれが払うからとのことだった。

 中村は、耕平の同級生の中でも変わった男として知られる男だ。映研のヌシ、と呼ばれている。色白の細いひげ面になよなよとした仕草で、頼む、と繰り返していた。

 その頼みの代価が、コーヒー一杯ということのようだった。

「頼むよ。今度のアマチュアフィルムフェスティバル、おれ、人生かけてるんだ。いい脚本なんだ。でもいい子役がいないんだよ。おまえが時々つれてる、あの川澄さんとの子、貸してくれよ。あの子こそイメージ通りなんだ」

「つか、川澄さんとの子じゃないって! あのなぁ、あの子はそうほいほいとあちこち出せないんだって」

 耕平は、もう聞き飽きた「川澄さんとの子」との冗談を中村が何気なく本気で言っていることも感じて強く否定しつつ、それ以上に「あちこち出せない」の部分を強調して言った。だが、中村は引かない。

「ギャラだったら」

「だから!そういう問題じゃないんだって!あのなー、もう」

 目の前のコーヒーは、すっかりカップから無くなっている。

 こんな事なら飲むんじゃなかったと、耕平は後悔していた。


 シンパシィが来てから、二ヶ月が経った。

 来た当初には厳しかった暑さも、10月に入ってかなり過ごしやすくなっている。そして、その間に耕平はすっかり「川澄屋のあんちゃん」として商店街と取引先中に認識されていた。

 結局ほぼ毎日、自転車のうしろにケースをくくりつけて配達を行う日々が続いている。

 すっかり日に焼けた耕平。今年は海で焼いたのではない。配達焼けだ。故に腕にくっきりとある日焼けのキワは、Tシャツの袖口のところ。

 バブル学生らしくそろえていたしゃれた革靴も配達には不向きで、今やスニーカーばかり。ドレスシャツも出番がなくなり、ビンテージもののジーンズは本格的にすり切れ放題。

 そんな耕平に、涼子の父親はにやにやと言っている。

「なかなかいいじゃねぇか、耕平よ」

 涼子の父親は、すでに腰の具合はよくなっているものの、貴重な男手が入ったのを手放す気はさらさらない。「まだ本調子じゃなくてなぁ。お、しーちゃん!電卓、早くなったねぇ!」などと調子よくやっている。

 シンパシィはといえばすっかり川澄屋の看板娘だ。

 当初の「なんですか?これ、なんですか?」もそこそこおちつき、いまでは酒の銘柄や値段もほとんど覚えてしまった。川澄屋伝統のそろばんは、さすがにすぐには使うことが難しいと思った涼子が、自分の電卓をレジに出したことで会計もやっていた。

 だが「飲み物」「食べ物」の概念はいまでも正しくはわかっていない。少なくともヒトはこういうものを摂取する約束があるという程度に思っているようだ。

 彼女の感情の表現や表情の変わり方にはオーバーなところはある。だが、来てすぐのころよりはこれも自然になってきていた。見た目はもともとヒトの女の子そのものであることに加え、、今では「変わった子だな」と思わせるやりとりすら少なくなっていた。

 耕平のアパートに常駐しているエンジニア達は川澄屋を酒類の補給基地として完全に固定させていた。ほぼ連日の酒盛りのための買い出しで、すっかり常連客となっている。そのことから涼子や父親、祖母とも親しくなっていた。若く気のいい、さらに商品の大量消費者である彼らとのつきあいは父親や祖母からしても楽しそうた。

 だが父親と祖母は、涼子やエンジニア達から説明を何度聞いてもシンパシィがマシンだということには合点がいっていない。とはいえ、自分たちが信じられないからには、彼女のことをよく知らない周りの者にはもっと信じられないだろうとの思いから、ことさらそのことを他に言うこともしなかった。なにより、そんなことはどうでもいいことだった。

 シンパシィは、川澄屋と、ときおり耕平がつれてゆく大学の構内を中心に自然にヒトの中にとけこんでいた。


 今日も、耕平は今日も講義を終えて川澄屋にまっすぐ向かうはずだった。

 以前なら今夜はナイトクルーズでウェイターのバイトだとか、あるいはコンパの集合場所はとかそんなことばかり気にしていたが、いまでは善し悪しはともかく川澄屋に直行。

 店番をするシンパシィに「耕平お兄ちゃん、おかえんなさぁい」と元気に笑顔で迎えられ、日によっては涼子や祖母の作ってくれた少し早い夕食を食べてから配達に行き、駅前以外は急な坂の多い街を自転車の荷台にケースをしょって何度も走り回り、くたくたになって店に戻り、シンパシィを引き取って帰る。そんな暮らしが定番になっていた。

 以前より明らかに収入は減っていた。だがそのことでそんなに困っている感じも耕平はしていなかった。その理由が、今やどこにも遊びに行ってないから、つまり、配達と毎夜の設計との酒盛りしかしていないからということに気づいたときには愕然としたが。酒盛りの割り勘は、耕平が払わされることはなかった。

 だが、今日は川澄屋に向かう前にめずらしくクラウドに寄っている。

 今日出席すべきだった講義が終わり教室を出る間際、同じ講義をとっている映研の中村が「ちょっと、折り入って話があるのよ」と、いつものなよなよした話し方で声かけたからだった。話し方はいつもどおりだが、中村は「折り入って」と繰り返した。

「折り入って、コーヒーおごるからさ、いやたいした話じゃないんだけど」

 わけのわからないことを中村は言っていた。だが、彼がわけがわからないのはいつものことでもあった。だからそのことに耕平は警戒しなかった。

 加えてたまには寄り道していくのもいいかという気持もあり、それでも川澄屋に行く時間をそんなに遅らせるわけにもいかないことから、うちの近所で少しだけなら、との条件で中村の話につきあうことにした。故に、場所はクラウド。ここなら店からも至近だ。

 そして、中村の降り入っての話。店に入ってから中村は、最初は意味のよくわからない映画についての話を一方的に話、出てきたコーヒーカップに耕平が口をつけたときに話を切り出した。

 それは、シンパシィにこれから撮影する自主制作映画の主役として出演してほしい、との内容だった。

 すり切れたジーンズに白いTシャツ、その上にデニムのワークシャツを羽織った耕平と、偶然同じような格好をしていた中村は深刻さをアピールし続けるひげの顔と、ぼさぼさの髪の頭を何度も下げた。その懇願に耕平は申し訳なく思いつつもこう返答するしかない。

 そろそろ配達にもいかないと、と思い、話を切り上げるために耕平は「とにかく」と何度目かの返答をした。最早「だめ」だけでは中村は引かないと思ったことから、少し、理由も小出しにした。詳しく説明する気はなかったが。

「とにかく、Noだよ。あの子をどうにかすると、おれの内定も危ない」

「え?内定先って、おまえマヤだろ?別に社長の隠し子とかでも、おれ、大丈夫だけど。つーか、やっぱりおまえの子なのか?ばれるとまずいのか?」

「どれも違う!めちゃくちゃなこと言うな」

 もう何十回も同じような会話を繰り返していた。少し疲れてきた耕平は、バイトがあるから、と言ったが中村は食い下がる。やむなく、こう約束するしかなかった。

「まぁじゃぁ、一回彼女の親に聞いてみるよ。でも期待しないでくれ」

 そうか、頼む!と中村は再度言い、ぺこぺことさらに頭を下げた。耕平は見たわけではないが、噂では映画関連の講義中に講師を殴ったと評判の中村だった。意見の対立からだと中村は言っていたが、その映画への真剣さは耕平にも伝わったことも理由だった。

 約束取り、レシートは中村がテーブルからとりあげ、二人でクラウドのガラスのドアを出て、自分は撮影の準備があるからと中村は学校のほうに戻っていった。だが油断はできない、と耕平はなんども振り返りつつ川澄屋への短い距離を歩いた。

 同級生の間では中村の気まぐれも有名だった。彼が思い返して自分の後をついてきていないかが気になった。中村はこの近所には住んでいないはずだ。実家から通学しており、電車で学校に通っていると聞いていた。だからシンパシィが店番をしていることは知らないはずだが、もし、シンパシィが川澄屋で店番していることを知ったら連日店にまで押しかけてくるかもしれない。

 クラウドから歩いて数分もかからずに川澄屋は到着してしまう。耕平はさっきまでのやりとりですでにぐったりしていた。その上で、店の前に来ると今日の配送先は何件あるのだろうかということに思いが至り、さらにげんなりしつつ川澄屋のガラス戸に手をかけた。

 からからという軽い音と共に戸を開ける。外からも見えていたが、いつも通りシンパシィはレジ前に座っている。客は居ない。そして、ときどきあるように、折りたたみ椅子を一つレジの横に置いて涼子の祖母も座っていた。

 彼女はシンパシィにお手玉を教えていた。

「ひとぉつ、ひとやま、ひとのぼり。ふたぁつ、ふみこえ、ふたのぼり…」

 歌いつつ、涼子の祖母は手慣れた調子でお手玉をぽんぽんと右手で放りあげる。使い込まれたお手玉が二つ、くすんだ赤と紫の色がくるくると回る。

 涼子の祖母は投げて左手に受け取ったお手玉をさっと右手に渡し、さらに放りあげて、また左手で受け取る。シンパシィは、眼どころか顔ごとうごかしてぽんぽん回るお手玉を追っていた。

 小豆がつめられているらしい、昔ながらのお手玉はしゃん、しゃんと気持ちいい音をたていた。二人とも二人の間のお手玉に気を取られて、耕平に気づかない。邪魔してわるいな、と思った耕平の控えめの声が小豆の音に重なった。

「ただいまー、来ましたー」

「あ、耕平お兄ちゃん、おかえんなさい!」

「ほいほい、と。あら、耕平くん、おかえりなさい。」ちょうど歌もおわったらしく、涼子の祖母はお手玉を手の中に戻して、おかえりなさい、と笑顔を向けた。

「涼子が用意してるわよ」

「あ、はい、じゃぁあがらせてもらいます」

 店である土間から、これもすっかりなじんだ川澄屋の座敷に靴を脱いであがる。半開きだった障子戸をあけると、涼子がちゃぶ台の上に耕平の食事の準備をしているところだった。父親は商店街の研修会に出かけて居ない。涼子も「あ、おかえり」と言った。

「そろそろ帰ってくることだとおもってたから、冷めてもいいおかずで用意しちゃった。ご飯、よそってくるから」

「あ、ありがとう。悪いね」

 配達が耕平にとって予想以上にヘビーだったことと、シンパシィが店番になってから客が増えたからとのことで「メシくらい食ってけ」と涼子の父親が言ったことが始まりだったが、すでにこれも日常になっている。

 これは耕平にとってもありがたいことだった。シンパシィの前で食事をすることはなんとなく、気まずいものを感じていたからだ。とはいえ、シンパシィ自身は毎夜の酒盛りの席にいっしょにいても特にそれをどうとは思わないようだった。八盾に言わせると、「まぁ、しーちゃんにとっては、あれじゃない?子供が喫煙についてもってる感覚と近いんじゃない?」とのことだった。

 とはいえ、マヤのメンバーは誰も煙草を吸わなかった。さらに、耕平もシンパシィを預かるときに強制的に煙草をやめさせられていた。それきり、吸っていない。だが感覚的にはなんとなくわかる気がしていた。

 耕平はちゃぶ台についた。背にした店のなかでは、レジで今度はシンパシィが祖母に教えてもらい、お手玉を自分でやってみているようだった。

 ひとつ、ふたつとシンパシィの声で歌が聞こえる。おぼつかない風に、ゆっくりとしゃん、しゃん、と小豆の音が聞こえる。おじょうずですよ、と優しい祖母の声が少し気取ったような言葉遣いで聞こえた。

 台所から涼子が、ご飯をよそった茶碗とみそ汁の椀を小さな朱塗りのお盆に乗せて戻ってきた。ちゃぶ台の前に正座し、耕平の前に並べる。

「はい、どうぞ」

「いただきます。ありがと」

 耕平は食べ始めたが、さっきまでの中村とのやりとりを思い出していた。涼子はその耕平の様子に鋭く気づく。

「…耕平君、今日、なにかあったの?」

「え?」手を止めて涼子をみる「おれ、なんか変?」

「なんかご飯たべながら、眉間に、しわよってるし」

「そうかも」みそ汁を一口。ご飯を一口。そしてベーコンの入った大鉢のサラダ。

「また、女の子と遊んでたの?」

 涼子の一言。棘がある。耕平はあわてて否定する。とんだ勘違いだ。

「うわ、そういうの、してないって!っていうか、なんでだよ」

 いまのおれに、そんなヒマがあるわけないだろうとの言葉は、もう一口食べたご飯でフタをした。涼子は少し顔を横に向け、じとっと耕平を横目でみた。

「だって、ゼミの女の子の間でも有名だったのよ。惣領耕平は、すぐに女の子に声かけるって」くすっと笑って、涼子はからかうように言う。「でも、今はそんな余裕ないって顔かな、それは?」

「ちがうって!そうじゃなくて、っていうか、そうか、そんな話が」

 本題を忘れ、もう少し自分についてのその「噂」について聞きたい気もしたが、涼子の「まぁ、あたしはいいんだけどね。関係ないし、そういう耕平くんたちの文化にはまったく関わらないし」とさらに彼女が続けた言葉と、明らかに視線に含まれた刺すような光にぞっとして、やめた。

 話題を変えないとまずい。

 そうだよ、あのこと、いっそ相談してみよう。耕平は思いつき、さっきまで中村が繰り返していた頼み事について涼子に一通り話した。なんども、中村が懇願していた真剣さも伝えた。あいつにとって、映画は本当に大事みたいなんだ、とも。

「で、困ってさ」

 ごちそうさま、ときれいに食べ終わり箸を置くと、ちゃぶ台の横にいつもおかれているポットから、いつものように急須にお湯を注ぎお茶を淹れた。なるほど、そういうことだったのね、いや失礼失礼、と言いつつ。そして、涼子は耕平用となっている湯飲みにお茶をつぎつつ言った。。

 「しーちゃん、いい子だものね。ねぇ、おもしろそうな話じゃない? 社会経験にもいいんじゃないの?」

 だが、すぐに「あ、そうか」と気づく。

「あ、そうか、でも、そうだね。その映画に出て仮にいい作品になって目立っちゃったら、中村くんのねらってるようにほんとに受賞なんかしたら、しーちゃん、普通に暮らせなくなるかもね。そっちのほうが問題かな」

「あぁ、そうでなくても来年三月までってことだし。今はこの商店街や大学くらいで世界はすんでいるけど、シンパシィ、は、ほら」

 ヒトじゃないし。

 世界が拡がると、いやなめに会うこともあるかもしれない。

 その言葉を、耕平は飲み込んだ。言うことが、なにか罪深いような気がしたからだった。

 耕平達のいる座敷と、店の土間の間を障子戸が仕切っている。

 変わらず、シンパシィのお手玉歌が聞こえる。祖母も一緒に歌っていた。ずっと、練習し続けているようだ。しゃん、しゃん、という音は、さっきよりもリズミカルになっていた。

 耕平は座布団の上にあぐらをかいたまま、シンパシィがいるであろうほうを障子越しに見た。涼子も。

 また歌が終わった。祖母の声が聞こえる。

「あら上手、しーちゃん、今度は三つ玉でやってみようかね」という祖母のうれしそうな声とシンパシィの照れたような、明るい声。まるで孫と祖母の会話だ。それ以外のなにであるとも思えない。

 耕平は視線を涼子に戻す。

「…でも、どう見ても、普通の女の子なんだよな」

 涼子はうなづいた。だが、思った。

 彼女が最初にシンパシィに会ったあの講義で、その後二人で話して今日まで、ずっと感じてきたことのまま、そのまま涼子は言った。

「あのさ、思うんだけど、普通かどうか、女の子かどうかもどうでもいいんじゃない? しーちゃんはしーちゃんよ。それだけでしょ?」

 涼子は、障子戸越しにシンパシィのほうを向いている耕平に、視線を向けた。そして、そうだ、と耕平に提案した。

「あのさ、いっそ中村君の話、しーちゃんに聞いてみたら?」

「えー?また例の、「それなんですか?」が始まっちゃうよ」

「いいじゃない。しーちゃん、うちにいるときはおばあちゃんと時代劇よく見てるわよ。名を名乗れ!、なんて、チャンバラごっこも好きみたい。うふふ、あたしも時々相手してるの。よく相手してくれるお客さんもいるしね」

 この二ヶ月で耕平はよくわかっていた。涼子の大学での「おっとり風で地味な感じ」は彼女の本当の姿ではない。

 本当の彼女はかなりしっかりとした明るい人柄で、はっきりとした女性だ。「大学では面倒だから、ぼーっとしておくの。だって、みんなどうでもいいことにうるさいんだもの」とのことだった。

 耕平は、自分のいまの配達人生への経緯もあり涼子には油断しないようにしていたが、同時にシンパシィのことについては頼りにもしていた。

 だがさすがに。耕平は思う。

 シンパシィに聞くわけにはいかない。好奇心の強いシンパシィは、しかもそんなにテレビも見ているとなれば、きっと興味津々に二つ返事で引き受けてしまう。

 とりあえず、耕平はこういった。

「そうだな、ちょっと考えとく。んじゃ、今日の配達、そろそろ行ってくるよ」

 あ、逃げたな、と涼子は口をとがらせて言った。だが、耕平の心配もわかっている。だからそれ以上には言わずに、いってらっしゃい、と送り出した。


 今日の配達は、大物の酒樽。

 その配達先も、ある意味では「大物」だった。

 そして耕平は、シンパシィがすでにこの町の一員であることを深く知ることになる。



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