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45話 手足

シュウさん(以下、し)「手が綺麗な人っていいよね」


山田さん(以下、山)「吉良さんですか?」


し「爆弾魔の人ではありません」


山「ゲンスルーですか?」


し「爆弾魔の人ではありません」


山「ボン〇ーマンですか?」


し「爆弾魔……あの人は整地厨です」


山「あとは……」


し「無理に考えなくていいっての」


山「そう? で、何の話だっけ? シュウさんが小説書くのサボってるって話?」


し「サボってないよ。書いてないだけ」


山「開き直んな。で、手がどうしたって?」


し「手が綺麗な人って、いいよねって話」


山「シュウさんの手は……」


し「僕の手はボロボロですねん。最近分厚いまな板……龍驤のことじゃないよ?」


山「なんでや! RJさん関係ないやろ!」


し「その分厚いRJさんを指の上に落下させちゃってさ、左手の中指の付け根の白くないといけないところがマニキュア塗ったみたいに青黒くなってんのね。最近落ち着いてきたけど、爪の表皮が剥がれてきてたし、爪の横のとこの肉?皮?そこを噛む癖があるからよくまれにボロボロになってる」


山「ボロボロやん」


し「手のモデルの人とかいるじゃん? あーゆーのってすごいきれいだよね。あとは足のモデルの人。黒タイツ履かせて撫でまわしたい」


山「ただの変態じゃん」


し「まぁ良いではないか」


山「どんな手が好きなわけ? ムチムチした手とか、スラーッとした手とか、デコデコにデコレーションされた手ってか爪とか装備してる人とかいるわけじゃん?」


し「断然スラーッとした手。手ってか指だよね。白くて骨ばってない細い指だと綺麗に見える」


山「細い人が好きなの?」


し「僕細すぎる人ダメなんだよね。蹴ったら折れそうで」


山「……蹴んの?」


し「蹴んないけど、細すぎる人はちょっと苦手。あばらとか骨見えるのはダメ。なんでみんな細くなろうとするんだろうね?」


山「やっぱりスタイルが良いと綺麗に見えるからじゃない?」


し「それってやっぱりマネキンのせいでしょ? マネキンが細いからそうなって、それに合わせるかのようにモデルが細いからそういう思考になるんでしょ?」


山「言われてみればそうかもね。深キョンとかの全盛期の時は割とぽっちゃりしてたイメージがあるもんね」


し「…………」


山「……なにさ」


し「深キョンって古いなって思って」


山「はっ!」


し「下手したら今の人は深キョンって知らないよ?」


山「ちょっと待って今のナシ! 深田恭子! 深田恭子で統一しよう!」


し「せやな。深キョンで統一しようか」


山「てめぇ……あとで覚えておけよ……」


し「とにかく、ぽっちゃりっていうか、ちょっと肉がついてるくらいの子のほうが可愛いよね」


山「まぁ……人それぞれだけどね」


し「でも世間一般的にはガリガリよりもそっち系のほうが人気あるよね。男子には」


山「女子には?」


し「僕は女子じゃないからわかんないし」


山「んー、女子にはやっぱり痩せてる人のほうが人気あるんじゃないかな? スリムーとかほそーいとか言われてる人が人気あるし。足とかも細い人のほうがいいよね」


し「でも細い人は胸が小さいというマイナスポイントがある」


山「でもそれをスレンダーという利点に変える言葉がある」


し「物は言い様だよね」


山「だね。そういえば最近腕が痛いとかなんとか」


し「ギクッ」


山「ん? どうしたの?」


し「べ、別にギャンブルにハマってたわけじゃないよ? パチンコのし過ぎで腕が腱鞘炎気味になってたわけじゃないよ?」


山「ゲロゲロ吐いてんじゃないよ。一語一句漏れ出てるよ」


し「うっ……でもそうなんだよね。ちょっとパチンコにハマってたんだよね。っていうか勝ちまくってたんだよね」


山「ギャンブルのダメなパターンだ」


し「最初に大勝するじゃん? それが楽しくなってもう一回行くとまた勝つじゃん? そしてまた行くじゃん? 勝つじゃん? 行くじゃん? 勝つじゃん? そうなったら毎日のように行くよね」


山「毎日行ってたわけ?」


し「一週間だけパチンコ強化週間があった」


山「仕事は?」


し「仕事のあとに行ってた」


山「パチンカスだな」


し「はいカスです」


山「でも勝ってたって、負けてなかったわけ?」


し「圧勝だった。一週間で20万くらい勝ってた」


山「それはやめられなくなるわ」


し「でも打ちたい台が無いからもう行ってないけどね」


山「勝ったお金は? 全部使っちゃったわけ?」


し「とりあえず9月に零の新作が出るから、先にWiiUを買っておいた。あとは服を買ったり、カバン買ったり、CD買ったり、外食したり、TARITARI、などなどした」


山「それで全部使い切ったと」


し「思うじゃん? ちゃんと半分くらいは貯金してますよ」


山「さすがー」


し「だから腕が痛いのはその代償だと思ってる」


山「まぁギャンブルにハマりすぎると抜け出すのが大変だからほどほどにしなよ」


し「でもリングのパチンコは面白かった。半分ぐらいリングだったもん。零までまだ日にちがあるから、ホラー成分が欠落してて、月蝕やり直してるんだけど、あのリングのゲームが出てたら買ってる感じ。そのくらいストーリーが気になってたから打ちに行ってたっていうのはあった。全部のデジャブパニック見たと思う!」


山「リングって映画出てたよね? 面白かった?」


し「見たことない」


山「ダメだこりゃ」




おしまい

※パチンカス

シュウさんのこと。

パチンコばっかりやってるダメ人間のこと。


※デジャブパニック

パチンコのリングで当たった後の確変ムービーのSPリーチの名称。

全部で4種類あるけど、一番の好みは3Dキャラが貞子から逃げるアレ。

気になる人は調べてみよう。

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