表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

君との思い出は

はじめまして!高校生のTsubaki です!

趣味で書いています!良かったら、2人の青春を見てみてください。

 君を失っても、月はこんなに光って輝いているなんて…俺の音や色はあのときに奪われたのにな。だけどまだ、君から貰った音と思い出だけは輝いているんだ。

 〜♪〜

「おい!こっちだ。ボールまわせ!!」

「了解!後は頼んだぞ!海斗!」

ピー

「2対3で海桜高校の優勝!」

ホイッスルの音と審判の声で試合が終わった。チームは、喜びの声でいっぱいだ。嬉しずきて泣くやつや、肩を組み合って笑い合っているやつもいる。空気が明るい。まぁ俺も凄い嬉しいけどな。 あいつもいたしな…。

「海斗君!海斗君!川崎海斗君!!」

「うぁ!?ごめん、花香。」

「ううん。大丈夫だよ。海斗君。」

はぁー。せっかくかっこいいところ見せれたのに、やってしまった…。この大人しい女の子は、夜月花香。茶道部に入部していて、優しくて可愛い女の子だ。 実言うと俺の彼女です……。

「さっきのシュート。えっと…凄いかっこよかったよ。」

「あっうん…。ありがとうな。」

「…よかったよ。」

「……。」   「……。」

やばい。やばい。めっちゃ嬉しいんだか。まじ、嬉しいんですけど!?

「あー!海斗と花香さんがイチャイチャしてる〜笑」

「はぁ!?うるせぇよ!!」

「照れちゃて〜。ヒューヒュー笑笑」

ミスった。チームメンバーに見られた…

「あはは。海斗く…ゴホゴホ。」

「大丈夫か!?花香。」

「うん。大丈夫だよ。ありがとうね。」

実は、花香は病気をもっているんだ。時々、こんな風に咳き込むんだ。俺は、そんな花香を支えたいと思ったんだ。

 〜♪〜

こんな、毎日で幸せだったな。……そういえば、花香との出会ったのは…

どうだったでしょか?少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです!少しずつ投稿していこうと思います!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ