世界観説明3
主人公たちが戦う敵について書いてます。
水没した工場からプラスチック用品が出荷される。
工場はまだ稼働し続けている。
主人公たちはこれを破壊しにいってる。
しかし、工場周辺はバグったセキュリティロボット、材料調達ロボット、品質管理ロボットがいる。
主人公の敵はプラスチックでできたロボット。
人類以外にも、プラスチックを分解できる生き物としてプラスチック分解細菌がいる。
しかし、品質管理ロボットが発する光のせいで工場周辺や出荷先の水没廃墟では繁殖しない。
主人公の拠点や他の拠点で分解細菌の保護活動をおこなっている。
セキュリティロボットは工場に近づく、主人公たちを攻撃してくる。
材料調達ロボットは、プラスチックを作る細菌を養うために、人類含む動植物を襲いにかかってくる。
ロボットが生き物を狙う理由は
バグる前のプログラムが、生ゴミ、有機物からプラスチックを作ることにされていたから。
バグった後は生命活動をしていようが、材料と判断し、襲いかかってくる。
品質管理ロボットは工場や水没廃墟にプラスチック製品を並べてる。
謎の光を出し、巡回している。
プラスチック製品を食べようとする主人公たちを見つけると、強い光を放ち、セキュリティロボット、材料調達ロボットを呼ぶ。
世界観説明4からは七月本格連載まで休みます。
前作の反省点として、話の世界観が特殊すぎて、説明なしだときつかったのではないかと思い。
今作は説明ページを多めにする予定です。