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私は、スローライフに必要なのは戦力と不労所得だと思います。  作者: 楠 小豆
第四章 王女様と婚約者

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第90話 別視点ラ〇タ的な王女様。

2度目の謝罪休みません途中のまま投稿してました。



謝罪 夏休みの宿題は最終日に終えるタイプですが、宣言を行った30卍を超えることは出来なさそうです。申し訳ありません。


現在は、感想で頂いた違和感の改訂のため、本編をかけておりません、

来週には投稿をしますが。


今回は非常に短いです。


今回の話ですが、人種差別的な意味は一切ありません。不快でしたら申し訳ありません。



・今から五年前、ルーメリア王国に正妃の娘として、第3王女が生まれた。



 生まれた瞬間には、大喜びがされたが、生後10日ほどして、喜びの雰囲気に、暗雲が立ち込んできた。



 国王、正妃、兄弟姉妹が、彫りの深い白人系の顔立ちだったのにも関わらず、生まれた王女は、堀も浅めで、少し黄色みがかった肌の色だったのである。


 正妃は貫通、いわゆる浮気を疑われ、生まれた当初の喜びの雰囲気は、疑念の雰囲気へと変わっていった。



 医者や学者の調査により、第3王女は、王と正妃の子供ということが証明されたが、疑念が消えるだけであって、喜びの雰囲気が再燃することは無かった。



 

 それからというモノ、きちんと王族同等の教育はされつつも、第3王女は、乳母兼メイドに任され、王城内で見かけること無かった。


 

 ただ王と正妃は、自分の子供だからとかわいがり、頻繁に会いに行っていたそうだが。



 第3王女は窮屈であった、まるで生まれた頃から病院から出られなかった少女のように。



 この状態には、王と正妃による配慮もあったのだろう。


 自分たちの手の届かないところで、幼い頃から、陰口をはじめとした、悪意に遭遇しないようにという。



 彼女、第3王女、ルーメリア・シエルは、自由に、空に憧れていた。


 子供ながらに、聡明な王女は、このまま王族同等の教育を受け、どこかの家に嫁がされ、また今と同じような状況になるのだろうとなんとなく察していた。


 両親から愛情を受けていることも感じているし、乳母のレビィからも自分の子供の様にかわいがってくれていることも感じている。


 ただ王女は、ベランダから見える、待ちでの営みや、同年代の子供達が走り回る光景を見て、自分も外へ出たいと、待ちの子供達に憧れた。


 危険は多くとも、自分の意思で自由に空を飛んでいる鳥を見て、自分も鳥の様に空へ羽ばたいてみたいと、鳥に憧れた。



 

 いつだったか、まだこれほど聡明では無かった頃、王と正妃が、第3王女の為に、大道芸人を連れてきた。


 

 王が連れてきたとはいえ、まあ普通の大道芸人であった。


 それこそ病院でたまに行われる、入院患者向けのサービスと同じようなモノだろう。


 ただ、この世界では日本とは違い、魔法が存在した。



 まあ普通の大道芸人であったから、それほど特別な魔法を持っていたわけでも無く、ただ幼い中魔法を見るのなんて、ライトと火種くらいだから、魔法らしい魔法のサイコキネシス、いわゆる念動を初めて見て、王女は感動と共に子供ながらにこう思った。



 念動を鍛えれば、空を飛べるんじゃ無いか。



 そのときは、この魔法について、子供だが、子供のように「教えて、教えて」と大道芸人に詰めかけた。


 その後これが理由となり、3歳から、念動と生活系の弱小魔法のみの訓練が始まったのである。


 まあ教師は、大道芸人では無く、乳母だったが。




 今現在王女は5歳だが、未だに空を飛びたいと夢見て、念動を鍛え続けている。



 5歳隣数日が経過した頃、いつものように、多忙な両親が部屋へやってきた。


 王は王女に告げた。


「アンネリー領というところへ出かけるけれど、一緒に行く回?」


 このとき、たまたま王と王妃に時間を作れそうな見込みがあったこと、たまたま王都に先代アンネリー辺境伯婦人がいたこと。


 偶然にこの二つの理由が重なり、国内一の戦力の持ち主である、アンネリー当主への挨拶と、外へなかなか出すことの出来ない娘を外へ出そうという理由から、先の言葉につながったのである。



 王女はこの言葉にすぐに食いつきました。


 数少ない外へ出ることが出来る機会だったからです。


 まあ王女本人としては、外へ出ることが出来るという事実しか理解してなかったのですが。


 

 王女が頷いたことにより、自体は急速に動き出しました。


 王都王妃は急いで公務を終らせ、使者を通じて、先代婦人と連絡を取り、視察というリ湯を付け、数日の休暇を確保しました。



 2日後、準備が整い、王城内の訓練場に、巨大なドラゴンが降り立ちました。


 ドラゴンの背中から、アンネリーネモサが飛び降り、王らを乗せる準備をしました。


 まあ小さな籠をくくりつけるだけだったのですが。



 それからすぐ、搭乗者が皆そろい、ドラゴンが飛び立ちました。



 このときの搭乗者は、王、王妃、国王専属執事と王妃専属メイド、王女に乳母兼メイド、騎士団長と副団長、以上の6名であった。


 国王がいるのにもかかわらずこの護衛の少なさは、アンネリー・ネモサの看板あってのことだろう。



 王女は初めての外と初めての空に感動をすると共にこう思った。



 載っているだけじゃ無くて、併走をしたいな。



 ドラゴンの巨体によって、太陽の光が隠れていたことから余計にこの気持ちは高まったのでした。


ブックマーク、いいね、評価ありがとうございます。


それなりのお知らせです。

学生的夏休みまで休みます。

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