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私は、スローライフに必要なのは戦力と不労所得だと思います。  作者: 楠 小豆
第三章 武器作成

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第54話 よく考えたら、地味にやばいことをしていたことに気づきました

金曜日、本日1話目てす。




・ウールが魔物化し、第一段階はクリアした。


 次に目標としているのは、従魔契約である。




 ウールにむけて、魔力的なパスをつなげ、会話を開始した。


(ウール、こんにちは、魔物化したんだね。エルメジアだよ、分かる?)


(分かるよ。いつも遊んでくれたり、マッサージしてくれる子でしょ。)


(うん、そうそう。それでさ、ウールにもっと進化してほしくて、僕の魔力を遅れるようになりたいんだよね。)



(へー、それで、どうしたらそれが出来るようになるの?)


(僕とほかのみんなが繋いでいるものが見えるかな?)


(うーん、なんとなくね。)


(まあ、要するに、これを繋ぎたいんだよね。どう?)


(まあ、いいんじゃ無い。これをつなげたら何かいいことある?)


(うーん、ウールの毛はたまにもらうけど、ウールは知っているか分からないけど、ほかの羊みたいに、食べたりしないと誓うよ。)



(ああ、まあ死にたくは無いから、繋いでももいいよ)



 このやりとりの結果、従魔契約を結ぶこととなった。



 早速、ほかの皆と同じ魔力の繋ぎ方をして。


 

 ほい、完成。



(じゃあ、これからよろしくね。)


(うん、まあ、今まで通りによろしく。)



 このような挨拶を終え、家へ帰って行った。



 


 

 数日が経過した頃、リビングで、皆して会話をしていた。


そのときに、母さんが僕の魔力のつながりを見て


このような会話が行われた。



「あれ、エル。なにか、魔力のつながりが増えている?」


「うん、この前、ウールと従魔契約したから。」


「へ。」



 ふむ、皆して何を驚いているのだろう。



「みんな、何を驚いているの?」


「えっと、エル。ウールとの従魔契約は、名前をつけた後に、したんだよね。」



 ん?  何を当たり前のことを


 ウールに名前をつけたのは、来てすぐだし、従魔契約を結んだのは最近なのに。



「」えっと、エル。従魔契約を結んだ方が便利なのに、なんで、サラとキッカが従魔契約を結んでいないか、分かる?」



 ふむ、なぜ、従魔契約をしていないか。


 今までの会話から考えると・・・



「もしかしてなんだけど、名付け以外での、従魔契約のやり方が分からないとか?」



「ええ、まさにその通りよ。よければエルにやり方を聞いてもいいかしら。」



 この程度、秘匿するようなことでもないし、別にいいかな。



「うん、いいけど。ほとんど感覚で行ってるよ。」



「ええ、それで構わないわ。」



「まず、ノアルアと契約をしたときは、この方法はまだ出来なかったの。」


「まあ、幼かったからね。その通りだと思うよ。」



「次以降は、分かってやっていたのだけど。ノアルアと繋いでいるパスと同じものを、魔力で再現しただけだよ。みんなは、念話が使えるんだし、やろうと思えば出来るんじゃない。」



 むしろ、皆して、念話が使えるのに、従魔契約のやり方が分からないとは思っていなかった。



「エルが、スライムと従魔契約をしていたから、驚いたのよ。スライムは、意思が薄く、従魔契約を結ぶのが難しいと言われていたから。」



 前にもなんか、同じような話を聞いた気がするな。



 ただ、生き方が刹那的なだけだと思う。


 多分、そのとき楽しければいいやって感じだと思うんだよね。



「今から、ブレッドとみどりと契約を結ぶの? 僕は教えられないけど、おばあちゃんなら、念話と従魔契約の違いが、説明出来るんじゃないかな?」



「一応、契約は結ぶつもりでいるよ。エルの行ったとおり、おばあちゃんに相談してみるね。」



 お姉ちゃん達の話を聞くと、どうやら契約は、夜に行うらしい。


 特に大きな理由は無いそうだが。




「それにしてもアルベルト、この情報は公表できないわよね。」



「ああ、そうだね。こんなことを広めると、世界の戦力バランスが、大きく変化してしまう。気をつけないと。」



 ん?


 正直そんなに大事なのか?  とも思った。



 だが、よくよく考えてみると、とんでもないことか。



 例えば、母さんが、3体従魔契約をしたとすれば、母さんの魔力回復速度が、4倍になるわけだもんな。



 これが広まったら、戦争のやり方が変わってしまう。


 数名の、国でトップの魔法使いに、複数の従魔を契約する。


 守りで砦作成の魔法が完成するのが早いか、魔法で打ち破るのが早いか。



 きっとこんな対決になるだろう。



 口には出さないけれど、やばいことを思いついてしまった。


 別に、魔力があることを基準とするならば、



 人間とも、従魔契約できるんじゃね?!?!?!



 まじで、こんなことを広めていたら、奴隷だらけの世界になりそうで、広めはしないけど。



 でも、アンネリー家の中で、お互いに契約を結び、魔力の回復力の向上を狙うことくらいなら、出来る野か。



「母さん、真剣な話なんだけど。従魔契約には、どのくらいの、強制力があるの?」



 僕が真剣な顔で問うと、母さんは、本気で考えた後。



「少し極端な話にはなってしまうのだけど、エフランクくらいの魔力量の人間が、Aランクの従魔と契約を結んだとして、少し体力は消耗するとしても、従魔は無理矢理、契約を破棄出来ると思うわよ。」



 ふむ、極端な話、僕が主で、サラお姉ちゃんが従魔となったとき、サラお姉ちゃんは、無理矢理契約を破棄することが出来る野か?



「契約の破棄とまでは行かなくても、同格くらいなら、抵抗することは出来る野では無いかしら。まあ、同格の戦闘なら、一瞬命令によって抵抗のひまが取らされるだけで、戦況が傾くと思うけれど。」




 なるほど、未だにそのような、同格同士の戦いをしたことが無いから、それはよく分からないや。



「母さん、とんでもないことを思いついてしまったんだ。誰にもいえないようなこと。」



「ええ、何かしら?ああ、その前に、使用人でさえ、人払いしてくれるかしら。」



 母さんのこの一言で、周りには身内しかいなくなった。


 まあ、貴族ではこのようなことはまれにあるのであろう。


 一例をした後、すぐに全員出て行った。



「防音の結界も貼り終わったよ。」



 外へ音が漏れなくなったことで、僕は話し始めた。



「魔力を持った生物と結ぶのが、従魔契約ならば、人間とも従魔契約できるのではない?」



 皆そろって、無音の空間となった。


小説家になろうの重要なお知らせを見て疑問に思ったのですが、そもそも、ランキングタグって何なんですか?



一応、マニュアルは読んだので、存在は知っていますが


何のためのものなのかよく分かってないのですよね。



どなたか時間のある、こういったものに詳しい方がいましたら教えて頂けませんか。



まあ、願望ですが。



ブックマーク等評価ありがとうございます。


できるだけ更新します。

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