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私は、スローライフに必要なのは戦力と不労所得だと思います。  作者: 楠 小豆
第二章 祖父母と竜

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第45話 Hey、YOU。

金曜日本日三話目です。



正直内容がめちゃめちゃ薄い。


やばい、ほんとに頭が回ってないよ。

第45話   Hey、You(やあ、羊)




・現在、3歳10ヶ月にして、忘れていたことを思い出した。



 羊が届いたのである。



 実は、羊が送られてくるのは、これで3度目なのである。




 1度目は、ねだってから1ヶ月後ぐらいに


 この羊は、輸送中に、子竜の餌となってしまった。




 2度目は、3歳と半年ほどの頃、


 このときは、少し、移動のペースが早かったこと、移動距離が長かったこと、


 これらが理由で、羊の足が疲労骨折してしまい、途中道で羊肉に。





 3度目の正直と言うことで、領内の視察ついでに、父さんとアルフレッド兄さんがついて行きながら、輸送が行われた。



 途中で襲ってきた、オオカミは、肉となったそうだ。



 ということで、ご対面。



「エル、なかなかしなかった、珍しいお願いだったのに、すぐにかなえることが出来なくて、ごめんね。」


 父さんに謝られたので、それほど気にしてないことを伝えた。



 これを、日本で例えてみると、


 3歳児が、急に犬を飼いたいという。


 絶対育てるから。


 

 果たして、これで言うことを聞く親はどのくらい居るのだろうか。


 普通、こんなお願い、


「はいはい、いい子にしてたらね」


 これで済まされるような、お願いだと思う。




 こう考えると、時間がかかったとはいえ、羊を届けてくれた、


 親をはじめとした人々に、感謝をしたい。




 閑話休題、羊は、想像以上に大きかった。


 イメージ的には、子羊を頼んだので、


 一般的な、机と同じくらいの大きさだと思っていたら、


 卒業証書を置いておくような、立って使う大きさの机くらいあった。



 

 手綱をバネッサに託し、外まで引いてきてもらった。



「そうそう、この辺、じゃあ行くよ、ミニウォール、アレンジ。」


 羊を外へ歩かせ、屋敷から、30メートルほど離れたところで、魔法を発動した。



 既存の魔法を簡単にアレンジした魔法で、


 結果としては、簡易の屋根としっかりした柵が出来る魔法である。



「羊さん、これからよろしくね。」



 名前をいくつか考えたのだけど、どんな名前がいいかな


 ウール


 ポリエチレン


 ゆず胡椒


 ジンギスカン


 

 軽く、羊の前で、読み上げていると


 最後の選択肢だけ、やけに嫌がっていた。


 なんか、疲れちゃった。


 一番気に入って層だった、ウールでいいや。



「君の名前は、今日からウールだ。」



 それから、数時間、夕飯の時間となるまで、スラリン、スラレン、ノアルアとウールで遊んだ。



 僕は、こっそり、魔力を解き放っていた。





 一夜明け、大切奈古とを忘れていたことに気がついた。


 健康診断である。




 今朝、ウールに会いに行って、元気な姿を見て、安心した。



  

 さて、健康診断を始めよう。


 まずは、ノアルア先生による、おいしそうさチェック


「ノアルア先生、ウールはおいしそうに見えますか?」


 

 どうやら、無事に突破したようです。


 ノアルアから見て、ウールはおいしそうみたいです。


 動物から見て、お肉がおいしそうに見えると言うことは、病気が無いと判断してもよいのかな。



 次に、下半身。


 足の骨を、触診して診察。


 特に、暴れたり、痛がったりしている様子も見られなかったから、多分無事なんだろう。



 ほかに、何すればいいんだろ。



 正直、早めに魔物になってくれないと、安心できないんだよね。



 まあ、いいか。




 じゃあ、本題の、弱々重力魔法を試してみようか。


「グラビティスタンプ、微弱」


 多分、無事そう。


 少しだけ、嫌がっている様子ではあったが、急いで逃げたりはしなかった。



 もう一つ、めんどくさいことに気づいてしまった。


 動物には、餌をあげないといけないんだ。



「バネッサ、ウールの餌ってどうすればいいの?」


「ええっとですね、すみません、分かる者に聞いてきます。」


「いや、大丈夫だよ、分かる者はここに居るし。」



 僕は、そう言って、スラリンを指さした。



「スラリン、羊は何を食べるの?」



 ふむふむ、


 スラリンによると、どうやら羊の生態は、地球の者とは違うそうで、


 草なら何でも食べるそうだ。



 ということで、バネッサに、たくさん余っていた、トレントの枝木の配剤を持ってきてもらった。。


 これを、重力魔法を使って、軽く砕きつつ、ウールに与えた。



 これを食べたウールは、とても喜んだようで、すぐに、中身が無くなってしまった。



 こういう積み重ねをしていると、魔物化に近づくんだろうな。


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