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私は、スローライフに必要なのは戦力と不労所得だと思います。  作者: 楠 小豆
第二章 祖父母と竜

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第42話 スライムの進化

100ポイントにたどり着きました。


ブックマーク、評価、誤字報告、ありがとうございます。




・現在は、3歳と9ヶ月となった。



 この九ヶ月間、徹底的に、スライムさんこいちとの、訓練を行った。


 もちろん、魔力の全消費なども、忘れては居ない。




 まず、スラリンには、文字事態を覚えてもらい、この屋敷にある蔵書の内容を、すべて記憶してもらった。



 これに伴い、僕の、前世の記憶を保存する、


 という悩みが、解消された。



 もうすでに、スラリンには情報を与え終わっている。




 

 ほかにも、このさんこいちで、様々な訓練を行った。



 とある日の出来事



 スライムを仲間にしてから、間もない頃、


 執事に襲われることがあった。


 このときは、ちょうどスライムの物理攻撃に対する、耐性を実験していたところで、


 ナイフを見て、思わず、肩に乗っていた、スラルンを盾にして防いでしまった。



 

 この襲撃は、殺気や暗殺に対する実験で、本当に執事が暗殺者であった、このような事実は無い。



 このときの実験で、スラルンの防御力が想像以上に高いことがわかった。



 副次的な効果として、刺されたときに、ナイフを劣化、損傷刺せることがあった。


 思わぬ誤算であった。   よい方向の誤算で。



 少し調べてみると、スライムは三体とも、酸液を放つことが出来ることがわかった。


 これが出来ると、例えば、体内に折れた矢の鏃が残ってしまっても、溶かして、除去することが出来るだろう。




 また、将来的な希望として、


 例えば、僕の体に、癌が出来てしまったとして、、体を切り開くこと無く、除去手術など、出来ないだろうか。



 将来性に期待して、スラリンには、医療的なことも学んでもらっている。





 3歳と半年ほどの頃、ついに、待ちに待った実験を開始した。



 そう、スラルンを皮膚と筋肉の間に住ませるという実験である。



 この実験は、最初は非常に難航した。


 皮膚と筋肉が完全にくっついており、隙間に入るのに、激痛を伴ったのである。



 ここで、役だったのが、スラレンに行ってもらっていた、魔物の皮剥ぎの成分などの検証である。



 このデータが生かされ、なんとなく、どの神経に触れてはいけないのか考えつつ、実験を進めることが出来たのだ。






 訓練に訓練に、激痛を重ね。



 3歳9ヶ月、実験は終了した。


 一定の成果を得た上で。




 ついに、念願の、さんこいちの進化をしていきたいと思う。



 まず、最も多く、苦労をかけてしまった、スラリンに魔力を注いだ。



 いつものように、光だし、少しの時間が経った後、進化を終えた、スラリンが現れた。



 見た目は、ほとんど変わっていない。


 特徴としては、


 魔力量の上昇


 粘体度が上昇し、より隙間などに侵入できるように。


 知能指数が上昇し、流暢な会話が可能に。


 知能指数だけで無く、演算能力も向上したようだ。



 種族は、インテリジェンスライムというそうだ。


 スラリン曰く、魔物図鑑には、この種族は掲載されていなかったようだ。


 ただ、このような種族名だと、謎の神託が降りてきたらしい。


 ついでに、よろしく、


 だそうだ。


 


 絶対、暇になった、メタートル様が名付けたのだろう。


 正直、招待以外で、あの場所に行く方法を知らないんだよね。


 

 何はともあれ、進化完了な上に、狙っていた方向の進化が出来、僕はとてもうれしい。




 次に、心配の種は後回しにしたいので、


 先に、スラレンの進化を行おうと思う。




 スラレンに魔力を送り、いつものように光り出した。



 光が収まり、スラレンが現れた。



 見た目は、黄色と、紫のまだらなスライムとなった。


 例えるなら、毒がエルの練り物みたいな感じ。



 特徴として


 毒・酸の強化


 粘体度の上昇


 一部を除き、毒無効


 意識が一つのまま、多くの分裂が可能に


 武器に簡易的な付与能力を獲得。



 このような変化であった。



 スラリン曰く、種族はポイズンスライム亜種


 だそうだ。



 普段から、僕にくっついたり、防具の観察を行っていたから、このような変化をしたのかな。


 この、亜種というのは、武器への付与能力の獲得が理由だそうだ。


 この、簡易的な付与能力というのは、


 例えば、僕が剣を持っていたとして、この剣に対して 


 僕が持っている間だけ、麻痺能力や毒能力を付与できる。


 このような能力である。




 なるほど、少し、創造していた方向とは違ったが、概ね満足な進化だ。


 

 なんか、満足とか、言い方がアレだな。


もともと、ただ趣味で書いていたのに


最近、数字ばかり見るようになり、


そんな自分に嫌悪感を抱いています。




これからも、もっと趣味全開で書いていきたいです。

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