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私は、スローライフに必要なのは戦力と不労所得だと思います。  作者: 楠 小豆
第二章 祖父母と竜

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第32話 漫画の世界だ

明日中に改訂します。本日二話目です。

・スライム防御を身につけるために、スライムの強みと弱みを整理しなければならない。

まず、スライムの優れている点として、物理防御力、核が無事ならば生き残ることが出来ること。そして、軟体特有の流動性である。

次に、スライムの弱みについて、今回は進化前の個体を対象に整理をしていきたいと思う。

代表的なもので、魔法に弱い、火に弱いなどがある。ほかにも、物理攻撃は、跳ね返すので無く受け流すため、技術力の高い弓兵に核を打ち抜かれると、簡単にやられてしまう、などがある。

ここで、僕は想った。漫画のような舞踏怪我行う浸透系の打撃攻撃は実在するのだろうか?

気になったので、戦闘に関しての専門家に聞いてみることにした。

コンコンコン!

どうでもいいんだけど、何回ノックするのが正解なのだろう?

「エルかい、入っていいよ。」

「ん、入るね。あのね、戦闘二関する事で聞きたいことがあって来たの。」

「へ、戦闘二関してか。どんなことを聞きたいんだい?」

戦闘という言葉を聞くと、すぐにやる気をみなぎらせたような顔となり、食いついてきた。

「一応言っておくけど、今日は実践はしないよ。聞きたいのは、打撃をはじめとしたものに、いわゆる浸透系、体の中に攻撃するようなものがあるのかどうか聞きたかったんだ。」

父さんは、なんだそんなことか、といった顔をしつつ、「あるよ。」とあっさり答えた。

そんなあっさりと答えられたことに驚きつつ、仕組みについて教えてもらった。

どうやら、浸透系の攻撃には、父さんが知る中で、二つの種類があるそうだ。

一つ目は、物理的な浸透攻撃。

二つ目は魔力を利用した浸透攻撃。


まず、一つ目の物理的な浸透攻撃について。これは、一般に柔拳などと言われるもののことを言う。拳などをはじめとした武器により攻撃を行うもので、硬い相手に関して、防御を一部無視したような攻撃を行うことが出来る、方法のことだ。

二つ目の、魔力を利用した浸透攻撃について。これの仕組みは簡単である。相手の体に触れ、相手が受け入れられないほどの魔力を、一気に流し、内側から、血管などを破壊したり、肉がはじけ飛ぶような攻撃を行うことである。ただ、この方法では、相手よりも、圧倒的に魔力量が多くないといけないので、出来る火とは限られる。例えるならば、風船に空気を入れて、圧倒的な空気量で、風船を破裂させるようなものだ。

なるほど、とりあえず、回りの反応から考えて、二つ目の浸透攻撃は警戒しなくてもいいかな。念のため聞いてみると。

「二つ目の、魔力を利用した浸透攻撃は、僕の魔力量なら、大抵の相手に対して、警戒しなくてもいいのかな?」

「うん、一応大丈夫だとは思うけれど、一応お母様に聞いてみてくれるかい。」

「う、うん。わかった、おばあちゃんに聞いてみる。ありがと。お仕事頑張ってね。」

父さんの部屋を出て、一度部屋へ戻ってから、おばあちゃんに会いに行った。

「おばあちゃん、今時間大丈夫、ちょっと聞きたいことがあるのだけど。」

僕が見る限り、おばあちゃんは何もしていないように見えたけれど、一応きいておいた。

「ああ、エル君か。少し待っておくれ、エル君も従魔がいるならわかると思うノだけれど、今念話中みたいだ。」

一応でもきいておいてよかった。確かに、おばあちゃんからどこかへ魔力的なパスがつながっているな。もっと、日常的に、魔力感知を行っていないといけないな。

ただ、この屋敷で、魔力を見ていると、いろんな方向にパスがつながりすぎていて、こんがらがるんだよね。

数分後、おばあちゃんの用事が終わったようで、こっちへ向いて質問を聞いてくれるようだった。

「エル君、質問とは何だい。」


問われたので浸透系の攻撃の話をし、僕の魔力量を見てもらった後、父さんが おばあ ちゃんに聞いてみて」と言ったので、ここに来た事を伝えた。

「ああなるほど、そういう事情か。それにしても、この魔力量はすごいな。確かに、こ

のレベルならば、私の所によこすわけだ。うん、エル君、ちょっと今からエメリーお母さんのところに行くから、ついてきなさい。

急に、母さんのところへ。どうしたんだろ。


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