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一匹の獣人が神になるまで  作者: 狐魂
第2章~危険地に身を投じる狐~
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ガル先生の魔法教室

キーンコーンカーンコーン

 「起立。気をつけ礼」

(あれ?みんなまだ礼で…ってカギカッコで分かりやすく差別化されてる!?)

 「ハイ1人喋ったのでやり直しです」

「おん…」

「はぁ…」

「…」

虎白透守(三人)俺に順応してるー!?つか当たり強っ!しかも何かこの場の全員擬人化されてるよ!?)

 「私語は禁止です。授業中に手を上げたら答えてやります。気をつけ礼」

「「「お願いします」」」

 「苦しゅうない、面を上げよ」

(こいつ好感度高いとすぐふざけるな…)

「ハイ!先生は何で人間形態なんですか!」

(虎はっくんが俺の質問盗った!?)

 「いい質問ですね。ptaが獣畜生なんかに授業させるな危険だ隔離しろとうるさいからです」

(重っ!てか嘘教えてるよね!?)

 「…」

(何で静かなの!?)

 「他に質問がない様なら授業に移ります」


 「無い様ですので先に保護者の方を紹介しましょう。先生です。今回先生の御言葉を聞く事は残念ながら叶いませんが、皆さんの後ろで煌々と輝くフォックスマイルを常にそのご尊顔に張り付けておいでです」

(仲間内での格差を感じる…)

 「ついでに言うと今回好感度はそのままですので先生のフォックスマイルで全員の好感度が40ほど底上げされてます」

(先生すげぇ!)

 「英雄くん今喋ってましたね?もう一度同じ事言ってみなさい」

(なんか酷い職権濫用されてる!?)

 第一問!同じ効果の魔法と能力、どちらが強い?

 「因みに一問正解につき1点、体育の点数に加算されます。英雄くんは全教科1点ずつ全員の点数を下げます」

(俺何か嫌われてると思ったらそれのせいか!?)

「「「ハイ!能力!」です」です」

 「正解です。仕方ないので全員3点にしましょう」

(そんな感じでいいんだ)

 第2問!攻撃魔法を味方に使うとどうなりますか?

「「「(ハイ!効果なし!)」です」です」

 「正解です。全員よん…-256点にします」

(なにその点数!?)

 「安心して下さい。やりすぎたので減点は無しにしてあげます」

 第3問!バリアで防げるものは?

「ハイ!全部!」

 「違います」

(ハイ!)

 「おや?姿が見えませんね。どこでしょうか」

(わざとらしっ!じゃあ机に付いてる名札上げるからね!?って糊で貼ってる!この状況を見越して!?)

「ハイ。事前に設定した何らかの物体です」

 「正解です。ところで()くん、君は今回ほぼ無言で貫く設定だったんだけど知ってる?」

「…」

 第4問!魔方陣の意味とは?

 「フッ…急に静かになりましたがどうしたんでしょうね?多分小学校の時点で習う常識問題ですよ?」

「ハイ…魔力を行使する媒体です」

 「2問連続ですので12点にしましょう」

 「火とか雷とかとにかく魔法に変換する時、一度魔方陣を通す必要があるのです。二度以上の転換には術式と言う頭の中の設計図的なものが必要です。魔力→氷→壁の様な感じですね。よく使う槍シリーズの魔法がいい例です」

(先生!飽きました)

 「つまり話スッと飲んだ。内容が無くなったと言う事ですね。では今回はこれで終わりにしまスッと飲んだ。」

(再発した!?)

ユ「ドタドタッ!ちょっとガル君!どうして先生役に私が呼ばれなかったのかしら!」

レ「ガラガラッ!そうだぞ!我らも参加する資格がある筈だ!」

(自分で擬音出しちゃうの!?)

 「場違いだから」

ロ「レグナスってどうやって学校に入ってるんスかね?」

ドタドタッ!

ユ「とうして?まだ花びら舞わせてないのよ!?待っててくれてもいいじゃない」

ガララッ!

レ「待つのだローグ!我は毎回翼に油を塗る作業があると言うたであろう!スッと飲んだ。ぐ終わらせるから待つのだ」

ロ「感染するんスかそれ…」

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