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一匹の獣人が神になるまで  作者: 狐魂
第2章~危険地に身を投じる狐~
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日常へ

 (今何したん?時間止めたよね。技名は?絶対ザ·ワールドだな!やる事なす事基本チートじゃねぇかパネェな!)一瞬で理解した英は普通に凄いと思う。名前とかも出てきたからきっと漫画とかに影響されたんだろうが。

(なら今度から世界改変と書いてザ·ワールドと読もうか)

(気に入ったんだね…)

「なぁ君!もしかして中学生だったりする?」 「あんた強いな、名前聞いてもいいか?」 「先生を助けてくださりありがとうございます。僕は鬼龍院透(きりゅういんとおる)といいます。あなたは?」

3人が同時に話掛けてくる。しかも全員が言い切った。

「一人ずつにしましょうか。私は御子柴誠(みこしばまこと)です。先程は助かりました。ありがとうございます」先生は丁寧にお辞儀をすると猫の獣人に次というように手で示した。

 「せっかくだけど残ってるやつ駆除してくるから…また縁があったら会いましょう」面倒くさいのでフードはとらずそのまま去って行く。3人は顔を見合わせるとまた同時に話した。

「俺虎白(こはく)って名前だから覚えておいてくれ」 「水の都中に来てくれたら歓迎するよ」 「さようなら。またいつか会えるといいね」聖徳太子ほどではないにしろ同時に発される言葉を理解する事は出来るので手を振る位はしようとしたが虎の虎白ってやつが無礼すぎる気がしたので無視する事にした。多分もう会う事はないだろう。

 (今もう会わないとか思った?残念フラグだ!)

(何だこいつ…学校なんていっぱいあるんだから会わないだろ)

(…自分からアピールしないタイプっぽいからああいう人の方が上手くいきそうだけどねぇ?)

(学校か…すぐ不登校になりそう)

(えぇ…)

人の目がない所にいくと、行きと同じで一瞬にして製薬会社の屋上につく。そこからなら小レックスがよく見える。ガルは遠くから順番に裂け目で炎を送り討伐していった。

 (射程長すぎだろ)

(目に見える範囲全てが俺の射程みたいな物だからな)

(カッケェ!)

(だろ?終わったしもう屋敷行ってみて大丈夫かな)

(4時33分。ちょっと暗くなってきたし大丈夫だろ)

(今思ったけど屋敷のサイズどこも似たようなもんだな)

(温泉ないとどれか分からないよね。見栄張ったんじゃない?)

(でかい屋敷の人全員が自分は一番って思ってそう)

(確かに。ロイドじいさんの職業何だろな)

(詐欺師だろ)

(気になるから後で聞いてね?)

(分かってるよ)

ガル達が無駄話をしながらロイド邸のチャイムを鳴らすが出てこない。

(もう一回)やはり出てこない。

(ていうかこの屋敷でインターフォンじゃないとかバカだろ)

(帰って無いんじゃない?ドア開く?)扉は二枚扉で取っ手に手を掛け、引いても押してもびくともしない事が分かった。

(じゃあスライドさせる?)

(形状的に無理だろ)

「はーい」突然扉の左側の壁が開きガルは後頭部を打った。

「だまし絵…」

「あっ…いい忘れとったわい」

広いうえ、無駄な仕掛けが沢山ありそうな屋敷に住む事になった。

ユグ「ここでキャラのフルネームいっちゃいましょうか?」

ローグ「いいっスね」

ユ「まずは猫が鬼龍院 透 白いメインクーン」

ロ「(ひじり) 虎白 アムール虎」

ユ「八神 守 メキシコ狼、兄は(つかさ)で黒魔術の店主さんよ」

ロ「御子柴 誠 アカギツネ でも太いから犬みたいな見た目っスね」

ユ「ついでに寿命も言っちゃう?」

ロ「どうゆう寿命なんスかねぇ」

ユ「強くなれば物理的に寿命が伸びるのよ」

ロ「現段階の?それとも最終的な寿命っスか?」

ユ「やっぱりやめておくわ」

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