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一匹の獣人が神になるまで  作者: 狐魂
第2章~危険地に身を投じる狐~
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プラントレックス②

であい

狐魂「であい出会い出逢い」

ガル「気が狂ったか」

狐「題名どうしようかなって…出会いにしようとしたけど何かださい気がする」

ガ「知らないよ」

狐「ほら前書きのであい!一つだけぽつんとあると凄くダサく見える!」

ガ「別のにすればいいじゃん」

狐「君の仲間になるキャラと初めて会うんだよ?」

ガ「出会い」

狐「だっさ」

 「大丈夫ですか?3人は肩を貸して避難してください。少しの間ですが、私があれの注意を引きます」先生の声が聞こえる。どうやら瓦礫をどかし下敷きになっていた家族を助け出せた様で、生徒にここから離れるよう指示を出して自分は囮になるつもりらしい。

 「…小さいのでこれか…。本気の火力じゃないと燃やし尽くせないな」一方ガルの方は小レックスを焼却していた。中に液体が入っているのと水分量がそれなりにあるこの植物はかなりの温度の炎でないと燃やせない事が分かった。

(みてみてガルきゅん。あの先生鞄から折り畳みの杖出したよ!みんなあんなの持ってるのかな)

(便利そうだな。しっかり刺さりそう)

(使い方ちがうくない?)

(杖…魔方陣無くても杖に魔力集めたら魔法打てる?確かに魔法技術が研究されてるんだな。歴史の勉強しないと…)泌

周囲に役に立つものがないか探しながら魔法で〈火炎槍〉を作り始めた。今回は前回の様に無理矢理術式を組み合わせたりは出来ない。あれはドラゴンを越える膨大な量の魔力と今より精神力があったからできた行為だった。因みに武器の神器の記憶はほとんどが勉強面の記憶で、確かに正しい判断ではあったがやはり出来る事の制限が多く、知っているからこそ出来ない事にイライラした。

 「私の方を見ろ!」先生がプラントレックスに向かって叫ぶ。しかし聴覚が無いようで通行の邪魔になっている建物を破壊しながら屋敷へ向かっている。

狐の先生が小さな炎の玉をレックスにぶつけた。小さな焦げ目が付いた代償に、レックスは標的を先生に変えた。プラントレックスは先生に一番近い、太い触手か茎を空高く上げ、そのまま…自分を叩いた。

 「…もしかして知能無い?それでもおかしいか」レックスは同じ行動を二回したあと攻撃方法を変え、落ちている瓦礫に茎を巻き付け、やっぱり自分に向かって投げた。

(あいつやばくね?どうなってんの?)

(分からん。先生は何か知ってそうだけどな)先生は驚いた表情もせず、しっかりレックスを見据えている。その背後に細長い触手が迫っているのを見つけたが、何もしない事にした。

 「御子柴先生!後は先生が避難するだけです!」いつの間にか生徒が戻って来ていて狼の生徒が先生の名前を呼んだ。

「御子柴先生、か。後ろのには対応出来るのかな?」

(悪趣味だね。助けるって選択肢ないの?)

(正直な話、魔法以外も使うから超邪魔なだけ。正義感は立派だと思うけどどっか行ってくれると助かる。決着がつくなら予言で温泉守れるって言わないしな)

(あー巻き付かれた。これは助けないと死んじゃうやつじゃん。よーしこんな運命認めない!助けよう!ってならないの?)

「先生、助けた方がいいですか?」

(ドライだ…)

「私より、自分の…安全を優先して…ください」プラントレックスは標的を生物に変えた様でガルに向かって大量の茎を伸ばしてきている。生徒の方にも今吐き出した分身を向かわせる様だ。

「気に入った」ガルは建物を飛び降り神器で触手を切断すると現在(世界)を組み換える事にした。

感じる全ての動きが無くなり時間が止まった様になり、ガルだけがその中を自由に動ける。まず初めに御子柴先生を後ろで走り出そうとしている生徒の元へ運び、壊れた家からガソリンを運び出す。中身をプラントレックスとすぐ近くの地面にかけ、ガスボンベをガスが出る状態にしたあと組み換えを終了した。

 ガソリンに火炎槍を突き立てるとすぐに燃え上がりガスに引火し、爆発が起こる。しかし炎は既に支配下であり、魔法の一部になっているのでプラントレックスの体を巨大な火柱が包み込むだけで周りに被害はない。踊る炎を見ながら火炎槍を口の様な部分に投げ入れて残った魔力で内側に小規模な爆発を起こす。数分で巨大な植物は灰になって消えた。

ユグ「どうやら修正は一ヶ所だけで済んだようね」

ローグ「初めの13を15に変えただけで終わったっスね」

ユ「それが記憶に残って変な感じになっただけだったらしいわ」

ロ「それより動物の種類が出てきたから重要なキャラがでたのは分かるんスけど、名前大丈夫っスかねぇ?」

ユ「日本人の名前にするから大変な事になりそうね…狐魂さん名前決めるの苦手だから」

ロ「あー名字!名前まで!?ってなって超時間かかりそうっスね」

ユ「多分いつもの倍位時間かかるわね」

ロ「どうせ決まった時間に投稿してる訳でもないっスけどね」

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