目覚めの刻②
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ユグ「木に…おっ○いは必要ないのよ…」自分の胸を触っている。ガルは気になった!
ガル「失礼。…これは凄い…むしろ凹んでる!」
ユグ「そういうあなたはあるの!?」バシッ
ユグ「ちょっと…触らせなさいよ」バシッ
ユグ「あるのね!私よりあるのね!」
ガル「ナイヨ。それよりあの悪魔の方がありそうじゃないか?」ユグは確認にいった
ユグ「唇らしき物があったわ…」
「…」
「あら、かわいいことするじゃない…でもお母さんにそんなもの撃っちゃダメでしょ?」
「鬱陶しいな。そんな事する暇があるなら逃げれば良かったのに」
この悪魔に関してはサタンへの報告も兼ねて生かしておいても良かったのだが、逃げようとせずに歯向かってきたので殺す事にした。牙だらけの口を開けて噛みつこうとしているので逃げられない理由でもあるのかとすら思った。あっ、花か…。
「いいことを教えてやる。下の階の花も今回の予言も、俺がサタンに頼んでやらせた事だ」
一瞬の間に真っ二つ両断しながら事の顛末を教えてあげたのだが残念ながら既に悪魔は事切れていた。
「実はもう足りてたり?」
絶対無理だが一応他の部位の神器は作成可能かどうか聞いてみる。
「まだまだたくさん必要よ。それに、強くなるために旅をするんじゃなかったかしら?」
予想通りの答えだった。正直な話、これから眠りついて千年くらい後の時代にいく予定だが、記憶が部分的にしか戻ってない状態になるのは心配だった。全ては竜王を倒すためだとしても。
「さ…そろそろ気付かれちゃうわよ。後の事は私に任せて、眠りにつきなさい」
この後は下に用意してあるこの時だけの為にある花と共に棺で眠りにつく。白い花は眠った者の時を止め、黒い花は時を奪う役割がある。建物の中庭に作られた花畑にはちょうど千の白い花と五本の黒い花が咲いていた。
「そう言えば…どちらかというと…あなたがお母さんじゃないかしら…?」
「俺は設定を創っただけだ。お前が居なければこの世界はなかった」
「それなら…私達夫婦かしら…?」
ユグドラシルがにこやかな顔をする。母の役は自分だけでいいと思っているのだろう。ここで弁明をして置かないと寝てる間に殺されるかも知れない…。
「気色悪い事を言うな…。大体木に夫婦とかいう概念ないだろ。胸もない癖に」
「木におっ○いがあるわけないじゃない変な事言わないで」
なぜ言い直したのだろう…憧れでもあるのだろうか。
「ところで…何で13才なの?年を取る花はないけれど、今からでも作製する時間はあるはずよ?」
これはただ最盛期の体を選ばなかった疑問とアカシックレコードの操作性を気に入ってもっと遊びたい欲求からくる質問だと考えたガルは真剣に答える事にした。というか世界を広げる為に素材は大事なんだけどな…歴史とか動かせる様にしたのが悪かったかな…そうだよな、眺めるだけより弄った方が楽しいもんな。
「もちろん、中学生なら不登校でも問題ないからだ」
既に一度大人になった事がある大人経験者の子供は快活に不登校宣言をした。
「いいけど…起きたら近くの町に行くのよ。ロイド·ワーグナーって人を待たせておくから。ロイドちゃんの従兄弟の子供が亡くなって、その子供を引き取るって設定にしておくわ」
恐らくアカシックレコードで操作するんだろう。南無阿弥陀仏
前書き書いてたら書こうと思ってた内容全部吹っ飛んだ




