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一匹の獣人が神になるまで  作者: 狐魂
序章~終わりに続く道~
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嫌われたがり?のテロリストさん

これ直してたら早く主人公にナイフ投げさせてあげたくなった。(修正後感想)

 「すぐ入って来れる様にしとけ」

 話し合いで解決出来るのならそれに越したことはない。手榴弾を投げつけられて出ていけ!で済むとは…案外温厚な性格なのか?三人の心配そうな視線を感じながらこれから始まる話し合いの行く末を見守ってくれる事を祈るばかりだと少し心配に思った。

 「ラン。さっきは何で攻撃したんだ」

 合図になるような事はしていないから俺から隠れて怪しい動きをしていたのかも知れない。

 「え?気を引くから隙を見て投げろって意味じゃねーの?しかもサタンとか聞こえたし…反撃すれば敵って分かりやすいだろ?よくね?」

 どうやら思っていた以上に犯人はヘイトを集めていたようだ。まぁしゃべり方うざいし戦争時の大量虐殺に関しては実際にリアルタイムで経験した人にしか分からないから責める気にはならない。

「次からは気をつけてよね。話を続けてくれるらしいから良かったけど」

「あぁわりぃ。早まったみたいだ」

 悪気があった訳ではないのだろうが判断を誤ったことは素直に認めて反省してくれているようだ。

 (ん?石を折って投げた?なにして…)

「お前ら下がれ!」

 突然の犯人の奇行に目が行き、その行動の答えを考えるより前に危険だと思う直感で反射的に叫んだと同時に砕けた魔昌石から氷が生えてきた。

「魔法だ…」

 本当は今すぐ斬りかかりたいが()()()()使()()()()で大量の氷を生み出した犯人にそれは自殺行為であると考えたガルは予定通り会話を試みる事にした。幸い氷の目的は壁を作ることだったようで怪我一つない3人の姿が透けた氷越しにみえた。

 「まぁまぁ…実を言うとさ、俺は決闘がしたいんだよ。4対1はフェアじゃないだろ?」

「じゃあ魔昌石その辺に置いとけよ。フェアじゃないだろ?」

 答えない代わりにテロリストは魔昌石を壁際に放り投げた。

「これでいいだろ?そろそろ戦おうか」

 魔導人形の時もそうだが自分側が不利になるとすぐに余裕がなくなっている。流石に手榴弾は堪えたのだろう。だが世界の小物のお手本みたいな小物のテロリストだろうとも正直まだ戦いたくない。

(試してみる価値はあるかな)

 一歩踏み出したテロリストにガルは腰に着けたナイフを投げつけた。

「待て。まだ決闘をするとは言ってないだろ?お前にとって悪くない条件を思い付いた」

 待てといいながらナイフを投げつけるという行為は犯人を怒らせたようで、投げたときより速度を増して帰ってきたナイフを受け止めながら己の戦闘技術を見せつける。

 「なんだ?言ってみろ」

それでも小物の彼は簡単に食い付いてきてくれた。

「俺の質問に答えてくれるなら答え一つにつき一つ、武器を捨てる。もちろんこれは帰ってきたからもう一回使うけど」

ヤバい全然話が進まないと思いながら書いてます。

テロリストさんみたいな人たまにいますよね。もちろん意識はしてないんですがそのせいで更にヤバい話聞かない嘘ばっかりつくような頭いっちゃってるキャラが出来上がりました。


体重

ガル51 ラン77 マリン56 ラック93 ローグ69 ベド138です。

ガルは魔力をスタミナに変換したり身体能力強化したりして楽してるので全然運動が身になってません。ガリヒョロです。相手を見るときは大体見上げる必要があるし筋力も弱めなのです。小さめの体格の人に対して無条件で若干の好感度上昇が起こります。

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