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涙色に染まる世界  作者: 博雅
2章 信じるということ
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不思議なキモチ

更新遅れてすみません(_ _)

~翌日~


~小陰side~

心の中に謎が残るままいつも通りに登校した。

晴れていて気持ちがいいのだが、心は少し荒れ気味だった。

そんな気分で教室に入ると、

「おっはよ!紫苑~」

「おはよー紫苑」

いきなり頭を悩ませている問題の二人が朝一で声をかけてきた。

「おは・・・ょぅ」

一応返した。それ以上、悩みを増やしたくない。

私はいそいそと席へ着いた。

「もしもーし。なんか冷たくないですか~紫苑さーん」

何か、間抜けて聞こえる。まぁ、無視するけど。

「なにかあったの?」

天台君がにこにこしながら聞いてきた。

「まぁ、少し困ったことが・・・ね」

「何で、俺が言うと答えてくれないわけ?」

拗ねたような声で言う飛来君。

「飛来君はちょっと・・・ね」

「うわぁ~きつーい」

「まぁまぁ、彼鳥もそんなに落ち込まないで・・・

ところで俺たちに話して大丈夫な事?」

これは・・・話してもいいのか?

目の前に居る聞かれている2人なのだが・・・

「話せる・・・かな?

天台くんになら」

「ここで話せないなら屋上に行こうか?」

静かにうなずいた。しかし、同時に別の疑問が浮かんだ。

「あ、でも飛来君はどうするの?」

「ああ、コイツなら大丈夫じゃない?

ジャングルでも生きていけそうじゃん(笑)」

「え、俺って野蛮人かなんかなのか!?」

「ああ、そうかもしれない。生きていけるよ!たぶん・・・」

「そこで紫苑も賛成するなよ・・・わかったよ。はい。2人でいってらっしゃい」

がっくりうなだれて見送ってくれた。


~屋上~

夏が近づいててきたからか程よい風が心地よい。

たぶんこれから更新できない可能性もあるのでいいます

メリークリスマス!よいお年を!

来年もよろしくお願いしますm(_ _)m


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