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涙色に染まる世界  作者: 博雅
2章 信じるということ
12/14

歌:寂しさは…  作詞:紫苑 小陰

生きる価値ナシ!

人にそんな烙印押されても 生きる意味なんてあるんですか?

こんな寂しさばかりがつのる世界で…




「生キルゴミ」 人に言われ

「死神」 生きないで

「人間失格」 さようなら

だからあなたは 「モウ終ワリ」

人の命ははかないもの

生きていると思ったら死んでいて

死んでると思ったら生きている

心臓ここが止まるまでは




生きる屍となった私 生きる意味なんてあるんですか?

闇に足をとられ もつれ 出られない

こんな私に誰も手をのばしてくれない

1歩踏み出す勇気もない

だから私は立ち止り 下を向く

誰かが手を伸ばしてくれるその時まで

信じて 時を待つ




人は私を「おくびょう」と名付けた

1人で生きるとは 怖いこと 悲しいこと 寂しいこと

1歩踏みだせば抜けられる 迷怪路

私は足踏みして さまよう

勇気がなくて 踏み出せない

  



生きる屍となった私 生きる意味はあるんですか?

生きる価値ナシ!

そんな烙印押されても 生きる意味はあるんですか? 




あなたにこれを送ります

悲しき 私の歌を

孤独を知りすぎて 人を信じない気持を持った

私の 魂の歌

私の 心の叫び

過去編終了ぉおおおおおおおおおおおおお!

次回からは…考えます(--;)

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