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vol.14【祝福と揺らぐ想いと 第1話】
会議室を出ると、あたしはすぐに宇崎の後を追いかけた。
「宇崎さん! ちょっとお話したいことが……」
「ごめんなさい。今日はあなたと二人きりで
お話しするお時間はいただいてないのでね。また後日、改めて」
宇崎はビジネスライクにそう言うと、
背を向けてエレベーターホールに歩いていった。
あたしはさらに宇崎を追いかけようとしたが、
後ろから肩をポンポンと叩かれた。
振り向くと、受付の女が立っていた。
「名札、返してください」
会議室を出ると、あたしはすぐに宇崎の後を追いかけた。
「宇崎さん! ちょっとお話したいことが……」
「ごめんなさい。今日はあなたと二人きりで
お話しするお時間はいただいてないのでね。また後日、改めて」
宇崎はビジネスライクにそう言うと、
背を向けてエレベーターホールに歩いていった。
あたしはさらに宇崎を追いかけようとしたが、
後ろから肩をポンポンと叩かれた。
振り向くと、受付の女が立っていた。
「名札、返してください」
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