文法はいいけど……それだけで終わり?
ライトノベルの文法はとりあえず今の仕組みで色々とパターンを追加すれば良さそう。
※これも追加して! これいらねーよ!ってのがあったらお気軽にコメントしてくださいね!
だけど、書き慣れた人って、きっと文法が体に染み込んでるからこのサービス必要ないんだろうなぁと思う今日この頃。
もっと、みんなに使ってもらうにはどうしたら⁉︎
書き慣れた人でも、自分の文章をチェックできる”おせっかい機能”を追加してみてはどうでしょうかねw
と探していると、textlintという自然言語をチェックしてくれるツールをみっけ!
node.jsだからfirebaseとも相性が良さそう!
でも結局のところ、何ができるの?
以下のような事ができるっぽいです!(未検証)
なにこれすごいw
・1文の長さは100文字以下とする
・カンマは1文中に3つまで
・読点は1文中に3つまで
・連続できる最大の漢字長は6文字まで
・漢数字と算用数字を使い分けます
・「ですます調」、「である調」を統一します
・文末の句点記号として「。」を使います
・二重否定は使用しない
・ら抜き言葉を使用しない
・逆接の接続助詞「が」を連続して使用しない
・同じ接続詞を連続して使用しない
・同じ助詞を連続して使用しない
・UTF8-MAC 濁点を使用しない
・不必要な制御文字を使用しない
・感嘆符!!、感嘆符??を使用しない
・半角カナを使用しない
・弱い日本語表現の利用を使用しない
・同一の単語を間違えて連続しているのをチェックする
・よくある日本語の誤用をチェックする
・冗長な表現をチェックする
・入力ミスで発生する不自然なアルファベットをチェックする
・対になっていない括弧をチェックする
※GitHub textlint-ja/textlint-rule-preset-ja-technical-writingから抜粋
ちなみに賛否両論あると思いますので、強制的な修正ではなく無視できるように警告としてハイライトするようにできればいいかな。できるかな?(自信ないw)
でも、こんなツールをオープンソースとして無料で提供してくれる方々って本当にすいですよね……自分たちの利益よりも、世の中が発展することを優先する……頭が上がりません。
そもそも、firebaseも無料ですごくて、サーバ不要で「ラノベ文法変換くん(仮)」も公開できる時代に……(実際にはGoogleさんがサーバ持ってるのですが)
脱線しそうなのでひとまずここまで!
空いた時間で近々実装してみますね!