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ROG  作者: 佐藤 譲
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自己紹介

私はいつものようにそこにいた。

そこでいつものように仲間たちと協力して戦っていた。


「いつもと様子が違う!」


     システム

その敵はまるで 世界  を破壊する程の強敵だったのだ。

仲間たちは次々と敵に倒されていく。俺は生き残るために必死に戦った。

しかし、結局みんな倒されてしまった。

この敵を倒したら会社から1億円の賞金が出るくらい難しい敵である、勝てなかったのは当然である。

それ以前に、このゲームも大会で優勝した人ですら圧倒的な敵の強さに敗北したのである。

そんな敵に俺ら素人が勝とうなんて無茶な話である。


ここで、俺の自己紹介をしよう。俺は 佐藤譲 17歳。ふつうに高校に通っている高校二年生だ。もちろん特技はオンラインゲームである。将来、オンラインゲームの殿堂と呼ばれている会社に就職したいと思っている。しかし、俺の家は医者の家系なので両親は俺の夢には反対している。このことが原因で親との喧嘩は日常茶飯事でだ。そんな俺の夢を影ながら応援してくれているのが幼馴染の 岡部咲だ。彼女も俺と似たような家系に生まれて悩んでいる、同じ高校に通う17歳のJKである。いつも、お互い辛い時は相談したりする親友の関係である。

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