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【0.88】 別れ

モンスターの大群が村に進行してから数時間後……


僕は屋敷の外の森の木の上に身を潜める。


大人達が仕留めきれなかったモンスター達が数匹! 現れた。


僕は弓矢を使い! モンスターを攻撃する。


が……致命傷は与えられない!


そして、モンスターに気づかれた僕は


その場を離脱する!


モンスター達は、そんな僕を追いかけて来る!


必死に逃げる!僕……


モンスターは、子供1人と気付いたのか笑みを浮かべらがらドンドン僕との距離を縮めて来る!


モンスターと僕の距離が0(ゼロ)になりモンスターのその手が僕を掴もうとした。


その時!!!


モンスター達は、宙を舞う!


何が起こったのか分からないモンスターは、ネットの中で暴れるが余計に絡まり身動きが取れなくなった。


力では勝てない僕は、罠を要しておいたのだ!!!


そして、屋敷に近づくモンスター達を次々と罠にかけると……


モンスター達を食い止めていた大人達が帰って来た!


僕は、お爺さんに状況を説明すると……


「よう、やった!!!」 と褒められた。


お爺ちゃんは村の男達に罠に掛かったモンスターの始末を頼むと……


僕に、一言……


「……ついて来なさい!」 


そう言うので、僕はお爺さんについて行く。


村の外に出ると……


お婆さんが荷物を持って待っていた。


「どうしたの?」


そう聞くと、急いで着替えなさい! そう言われたので、急いでお婆ちゃんの持っていた忍者の服に着替えると……


2人から荷物を受け取る。


「これは、わしらが昔使っていたモノじゃ!

きっと、役に立つじゃろう!!!」


そう言って、業物の小刀とポーチを渡された!


お婆ちゃんからは、小さな袋を渡された!


「この中には、腐らない! お団子が入っているから非常時に食べなさい」


そう言われた。


僕は、初めは理解出来なかったが……


今は理解している。


これは、別れだ!!!


僕が旅立つ日は、今日の今なのだ!!!


そして、お爺さんから説明を受ける。


今は村の人は、すぐには追いかけられない!

しかし、落ち着いて! 気づけば追っ手は必ず向かう。

なので、すぐには王都には向かわずに道を少し外れた村に迎えと言われた。


何でも! その村は獣人の村らしく

人は、滅多に入ることの出来ない村となっている。


しかし、お爺ちゃんの名前を出せば入れてくれるらしいので……


僕は、その言葉を信じて! その村に向かう事にした。


そして、最後に……


お爺さんとお婆さんに感謝の言葉を伝える。


「……お爺さんお婆さん! 今日まで、ありがとう。

2人は、本当の家族より暖かかったです」


すると、お爺さんとお婆さんは笑顔で見送ってくれた。


僕は2人に手を振り! 振り向く事はなく次の村へ向かった。


なので、その後の2人が泣いていたのか笑っていたのかは、僕は知らない……

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