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【103】脱走

それから……

次に目が覚めた時には、僕のベットの周りにはフェルやユキ、アルに紅姫も僕の目覚めを待っていた。


サスケの姿が無かったのは、少し心配になったが……もう動ける様には、なっていたが念のため安静にする様にと言われ大人しく休んでいるらいしので、僕はホッとした。


まぁ、サスケはもう少し休んでもらうとして……


「所で、何で? カグヤもギルドマスターもいるの?」


「何を言っている! 俺達ギルドも戦っていたからに決まっているだろ!

そして、お前が倒れた事を聞いたから!  ずっと! ついて護衛をしていたんだ!!!」


「そうでしたか! それは、ありがとうございます。

しかし、もう大丈夫です! 元気になりました。」


僕の体は、もう大丈夫そうなので皆んなに城を出る事を伝えると……


ギルドマスターとカグヤに止められた!


「待って下さい!」

「そうだ! 待て待て!!! 国を1度ならず2度も救った英雄が何を言っている!

今度こそ、勇者の称号と褒美が貰えるはずだ。

国王に、会わずに出て行く奴があるか!」


「……いやぁ……また、変な事になりそうだから……

僕、そういうの要らないので! このまま逃げます」


「いや! 今回は、そんな事は無い! 

お前は、国王の命も救ったのだぞ!!!」


「そうですよ! 天音さんは、もっと感謝させて良い人です。

お城の皆さんも分かってますから大丈夫ですよー!」


「ぃゃ……本当に……もう、面倒事はゴメンなんだよー。

やらなきゃいけない事もあるし……

紅姫! 後の事を頼んで良いかな?

僕は、あまり人と関わらない方が良いと思うんだよ。(変な事になるから)」


「そうね。天音が言いたい事も分かるけど……

今回は、私も大丈夫だと思うわよ!

もし、また変な事を言って来たら……次は、私が! あのジジイをブン殴ってやるわ!」


『いや! やめてくれ。もう面倒事は、よしてくれ! 僕は、そう思った。」


しかし、紅姫にもフェル達にも説得をされ!


「ゔゥ…………ん……。」


僕は、渋々王様に会うしかなくなった。


僕が目覚めた事が王様に伝わると……


すぐさま準備がされ!


【王の間】に通される事になった。


僕は、サスケに会いに行きたかったが……そんな時間もなく。

お城の兵士達に急ぎ連れて行かれた!


「……ちょっと! 待ってよ。

まずは、サスケに会わせてよ!!!」


「いえ! なりませぬ。 国王様が一刻も早く! 天音様を連れてくる様にと、申しておりますゆへ……」


「でも……」


「まぁ……いいじゃない! サスケも無事なんだから。いつでも会えるわよ!」


「大丈夫で御座います! サスケ様は、元気になられています。

それより! 我々としても天音様に感謝の気持ちを伝えたい者が大勢いますゆへ!

そちらを優先したく思います!!!」


「そうですよ! 主人様!!!

主人様のお陰で、この国は救われました。

感謝している者は、数えきれないほど居ます」


「……分かったよ! それが終わったら。

すぐにサスケの元に案内してね!!!」


「承知いたしました!!!」

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