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【書籍化・コミカライズ化】商社マンの異世界サバイバル ~絶対人とはつるまねえ~  作者: 餡乃雲(あんのうん)


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k-444

 どうやら俺たちは、眠っているはぐれ海竜シーサーペントの頭上を航行して刺激してしまっていたらしい。



 捕食のために襲ってきたならもっとしつこく追いかけてくるはずで、あの津波攻撃は威嚇のつもりだろうとはバーデンさんの言だ。



 威嚇であの威力なら本気モードだったらどうなってしまうのか、恐ろしすぎる。



 海竜シーサーペントの縄張りを避けて迂回した理由、「100%助からないから」というバーデンさんの言葉は冗談でもなんでもなかったと、身をもって知ったのだった。



 ……



 俺たちは、大津波でずいぶんと流されてしまったようだ。



 バーデンさんたちが、魔道具のコンパスと星座で位置を確認しつつ航路を元に戻す。



 流されてはしまったものの、【常闇の日】に間に合わないというほどのことでもないとのことだった。


 余裕バッファーをみていてよかった。危うく計画が破綻するところだった。



 それからバーデンさんたち船乗りが流されてしまった位置から、航路を再設定。はぐれ海竜の縄張りは避けて通るのはもちろんのことだ。



 もっとも船乗りでない俺には特にできることがなかった。



 なので、酒でも飲みながらテイムモンスターたちの状態チェックでもしよう。


 と鑑定してみて気が付いた。



 ビードラがベヒーモスとしての魂魄レベルが上限に、通常レベルも進化域に達し、次の種族へと進化できるようになっていた。


 殺人魚フライング・キラーフィッシュ戦では大活躍だったからな。あれで通常レベルが一気に上がってしまったようだ。



 魂魄レベルが5に達したことで、石化・錯乱の二つだけだった邪眼効果に敵に闇属性ダメージを与える【呪詛】が加わっていた。


 ステータスもアベレージ1000を余裕で突破し、テイムモンスターたちの中でも頭一つ抜きんでている。


 もしかするとビードラは、既に俺たちが戦ったレベル30オーバーだったベヒーモスの個体よりも強くなっているかもしれない。



 そんなことを考えつつビードラの進化先を表示させてみた。



 そこには、【魔翼竜パドロン】、【亜水竜レッサーペント】、【超獣ゴルゴン】と書いてあった。

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