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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

どうやらこの世界で魔法が使えるのは前世の記憶持ちの私だけのようです。

どうやらこの世界に、魔法はないらしい。
だとすると、私はこの世界唯一の魔法使いかもしれない。

今の私はアイラと呼ばれている。たぶん六歳前であろう。母親らしき女が「らんどせる」の「しーえむ」を見ながら「こんなに高いのお前には買わないからな? 」と言うのが最近の口癖だからだ。
その女から風呂に沈められた拍子に、苦しさのあまり前世の記憶が目覚めた。その記憶から魔法が使えるようになったわけだが、目下の問題は空腹である。


※この物語はフィクションです。
※虐待の表現があります。
※全五回で完結の短いお話です。お気軽にどうぞ。
※カクヨムにも掲載しています。
いち。
2022/09/29 20:00
に。
2022/09/30 20:00
さん。
2022/10/01 20:00
よん。
2022/10/02 20:00
ご。
2022/10/03 20:00
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