訓練のお時間ですよ〜
更新遅くなってすいません。これから少しペースをあげて出して……行けたら良いなぁ。
色々あった後。
能力を試してみたいとの事があって、夕陽の能力で色々試してみる事になった。
「さ、始めましょうか。」
「「よろしく。」」
「ではまず基本的なものからですね。」
そういうと手から、いかにも魔力ですっ!って感じの何かが出てきた。
「貴方達なら簡単に出せると思いますよ?」
そういうとちょっとイメージするだけで何か出てきた。
「なんじゃこれ?」
爽太のは何か水色で凄いでかいやつ。バスケットボールぐらいある。
じゃあ俺のはというと……。
ドクロの形をした毒々しい色の魔力の塊(直径一メートルくらい)のがでてきた。
「キモッ…。いやキモッ。何これ。」
「まぁ!ここに来て“アレ”が主張してきてる!珍しいわね。」
「珍しいの?」
「うん!なんてったって、これは無嫌物の一角だからね!しかも素で魔力が多いから無理やり主張してるみたい。」
「………まぁいい。次だ。何すんの?」
「じゃあまずは色々訓練して行こうかな。まずは〜。」
___________________色々あって。
「なんとか身につけられたね。」
「ああ、やっとだな。これでちったぁ戦えるようにはなったろ。つかなんであいつあんなに強いんだよ。オカシイだろ。何て性能してやがる。」
「神の一角なんだからそれぐらい許してやりなよ。」
「他の奴なら納得したがあいつだけは絶対に許さぬ!」
「敵意が凄い事になってるよ…。」
「さぁ、二人とも?もう帰りましょう?そろそろお昼の時間です。食べ終わったら依頼でも受けて小遣い稼ぎでもしていきましょうか?」
「あれ?まだお昼なのか?もう夕方かと思っていたんだが…。」
「それは私がゆっくり時間を進めるように設定したからですね。神様なら大抵もってますよ?」
「まじかい…。」
「さ、お昼ご飯なんでしょうね〜♪」
「さぁな。」
「楽しみだね〜。」
ん?何か忘れてるような気がするなぁ…。まぁ良いや。