花のように
処女作ですので見苦しい箇所も多いですが
よろしくです
命とは何時しか散っていくものである。
その多くは雑草のように、目立つことなく枯果てる。
だか時として、咲き誇る花のような散り方をする者たちがいる。
いつの時代も彼らは
花のように美しく、薔薇のように気高い。
なんてね
今の平凡な毎日に、自分という花を咲かせてやりたいと思った。
だが現実は厳しいものである。かなり必死に努力して「真ん中」の成績なのだ
何日も寝ずに勉強し、半日を暗記に費やした。さらに徹底した応用問題の対策もした。
だが、テストに熟睡してしまい、問題は半分しか解けてない。しかも、解けたのは1点問題だけ。
なんとか提出物で成績をつないだ、情けない者である。
性格もいたって地味。女の子と話す訳でもなく、ただ本を読んで時間を潰していた。それも訳のわからない、魔法の詠唱とかいうやつ。架空の存在だとしても、なんか気になるのだ。趣味がないから。
まったく訳のわからない奴だなぁ、と自分でも思う。
さらに、運動もあまりできない。
球技は苦手で、走るのはそこそこ。持久力も普通くらいだ。あと、なにも無いとこで転んだりする。そう、オクガイキケンコワイコワイ。
そんな地味な奴にも、ただ1つの特技があった。
それは............科学を広めること。
人々の暮らしを便利にすることだ。
今は不便な暮らしだけど、将来は絶対に。
そんな俺が
世界を変えてしまったらしい。
花ではなく、自分は肥料として存在していた。
育てるための肥料として。
だからいま、花は咲いた。未来まで続くような大きな花。
花は、何を見て、何を変えるのか。
それは天下の戦いである。
いちおう書き溜めてあるので定期的に更新します。




