田舎の年寄り、最強かよ!
今回のお話に、汚いほうの下ネタが含まれています。お嫌いな方や食事前、中の方はご注意ください。
今期の夏アニメは「かげきしょうじょ‼」がイチオシのふっしーです。マンガはあまり読まなくなっていたのですが、全巻大人買いしてしまいました。
期待していなかったと言ったら失礼ですが、そういうアニメがおもしろかったら得した気分になります。
来季の放送予定アニメ一覧で簡単な下調べをして視聴するアニメを決めるのですが、絵柄や少女マンガ原作などという理由で弾いていると損をすることを以前学びました。「映像研」や「この音とまれ」などです。このふたつもたいへんおもしろい作品ですよ。
それでは本題に入ります。
さて、今回はタイトルのとおり、僕が見かけた見ず知らずのお年寄りのお話を三選お送りいたします。
それは仕事からの帰り道でした。僕はマイカー通勤なのですが、家の近所まで帰ってきました。僕が今住んでいる県は交通マナーが悪いので有名なのですが、その日も前の車が踏切の前でスピードは落としましたが
一旦停止をせずに踏切に入っていきました。
ところがその車は踏切の真ん中までくるとピタリと止まったのです。その車の前が詰まっているというわけではありません。
後ろから運転手の様子を窺うと、その場で左右の確認をはじめたのです。慌てる様子もなく顔を右に左にと振っています。そして当たり前のように車を発進していきました。
後ろから見た感じですが、かなり齢のいったおばあちゃんでした。
二人目はどこかのおじいちゃんのお話です。ある駅でのことです。電車に乗る前にトイレに行っておこうと思い向かいました。観光地の駅なので結構な人がいます。
トイレの側まで行くと、中から作業服を着たおじいちゃんがでてきました。おじいちゃんの手が股間に伸びているので目が自然と引き寄せられます。その手にはイチモツが握られていました。トイレの外で歩きながら平然とズボンの中へ仕舞っています。
仕舞い忘れていたのでしょうか、それとも見せたかったのでしょうか、謎です。
次もおじいちゃんのお話です。僕は引っ越して間もない町を散歩していました。かなり家から離れてそろそろ帰ろうかと考え始めたところでした。僕の前を70代くらいのお年寄りが、孫と思われる小学生低学年くらいの女の子と手を繋いで歩いていました。ふたりも仲良く散歩をしている感じです。
お年寄りと子供なので、僕との間はどんどん縮まっていきます。5メートルほどに近づいたときです。おじいちゃんが急に、
「いかん、でる!」
と言って道の端に寄って、側溝の上でズボンとパンツを膝まで下ろしました。その場に座りこむなり、ブリブリとう〇こを放出したのです。ギリギリ間に合ったようですが、丁度いい距離で真後ろにいた僕にはすべて丸見えです。そのうえ、県道なので割と車も通っています。
「○○、家に帰ってティッシュ取ってきてくれの」
老人が言うと女の子は走っていきました。僕はティッシュなど持っていません。とりあえずジョギングをしているふりをして横を走り抜けました。かぐわしい香りが漂ってきます。
数十メートル離れてから振り返ってみると、老人は疲れたのか立ち上がっていました。しかしズボンとパンツは下ろしたままでした。
自分の将来に不安を覚えるふっしーです。
ありがとうございました。
小説2本を同時進行しているため(まだ投稿はしていません)こちらになかなか時間が割けません。
アニメ、動画の視聴も忙しくて溜まっています、もっと時間が欲しいです。