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鴉の黙示録  作者: 雨宮妃里
第6章 氷の夏
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青い野心

 それから、8時間後。シャワーを浴びて自室で涼んでいると、日高がやって来た。


「で……出来たぞ……自信作だ……」


 こちらがドアを開けるなり、朗らかな笑みを浮かべた彼の左手には赤紫色の円柱状の物体が握られている。どうやら、完成したらしい。それを早速、魔法瓶に入れて持ってきたというわけか。


「サンキュー。で、どんな具合だ?」


「と……とりあえず試作品を作ったから……確認してみてくれ……」


 そう言いながら、魔法瓶の上部をクルクルと回し始める日高。やがて蓋が外れると、中からは真っ白な煙が溢れ出てきた。ひんやりとした冷気を孕んでいる。


「こ……細かく砕いた……ドライアイスを……底に敷いてある……これで少なくとも……未開栓なら……10時間は……持ち歩けるはずだ……」


「なるほど。意外と長いんだな」


「まずは……握ってみてくれ……何か……手袋は……あるか……?」


 買ったばかりの軍手が目に付いた。表面には滑り止めが付いているので、それさえはめておけば低温やけどを防げるだろう。


「ああ。あるぜ」


 素早く指を通して、日高から筒を受け取る。そしてドライアイスから発せられる冷たい煙がモクモク漂う瓶の中に、ゆっくりと手を入れてみた。すると、何やら棒のようなものに指先が触れる。


(あっ! これか!)


 俺はそれがナイフの“持ち手”部分だと瞬時に悟った。親指と人差し指でつまんでみると、そこそこ太い形状だと分かる。柄の大きさからして、一般的な包丁と殆ど変わらぬ大きさだろうか。


 ただ、全て氷で作られているだけあって流石に冷たい。その凍えるような質感は軍手の表面の布越しにもしっかりと伝わってきて、長く触れていると指先がかじかんでしまいそうだった。


 しかし、やり遂げるためには凶器の冷たさなどを気にしてはいられない。意を決して俺は柄をしっかりと握りしめ、ナイフを瓶から一気に取り出してみる。


「おお……す、すげぇ……」


 現れたのは、思わず感嘆の台詞が漏れてしまうほどに精巧な代物だった。驚くことに柄尻から切っ先に至るまで、すべての部分が本物そっくりに成形されているではないか。


 持ち手部分は握りやすいよう若干のカーブがかかっていて、日高の俺に対する配慮の念が窺える。また、刀身は非常に鋭くて、特に刃の腹はきらびやかな光沢を放っていた。きっと、幾度も幾度も丁寧に研磨が重ねられたのだろう。


 全体の色が真っ白であるという点を除けば、どこからどう見てもナイフである。その完成度は恐ろしいほどに高く、ただ眺めているだけでも心が震えてしまいそうだった。


「なんか、使うのが勿体なく感じちまうなぁ。凄すぎるわ」


「つ……使わなければ……意味が無い……せっかく……お前のために……作ってやったんだ……ほら……とりあえず……これで……確かめてみろ……」


 そう言って日高が手渡してきたのは、少し太めの木の枝。曰く俺に試し切りをさせるため、わざわざ猛暑の炎天下の中で外に出て、屋敷の庭から拾ってきたとのことだった。何とも頭が下がる話だ。


「ああ、悪いな。んじゃ。遠慮なく」


 ――スパッ!


 おそらく直径5センチはあったであろうにもかかわらず、一瞬で真っ二つに切れた。まさに一刀両断。俺が左手で掴んでいない方の枝が、ゴロゴロと部屋の床を転がっていく。


 片や右手に握ったナイフに視線をやると、刃こぼれは殆どしていない。強度はもちろん、切れ味も普通の鉄製のものと何ら変わりは無いらしい。再び、感動がこみ上げてきた。


「マジかよ。やべぇな、これ」


「そ……そのくらいの太さの木を切れたということは……人間の体だって……簡単に切れてしまうってことだ……ほら……次は……刺してみろ……」


 今度は逆手に持ち替えて、思いっきり突き立ててみる。


 ――ザクッ!


 切っ先から数えて3センチくらいの位置まで、深く刺さってしまった。貫通こそしなかったが、内部の繊維を悉く突き破っている。もともと腐食が進んで柔らかくなっていた可能性もあるが、本番での使用に問題が無いことは一目瞭然。実に恐ろしい氷のナイフであった。


「うおおっ! すげぇ!! こんなにリアルなの、どうやって作ったんだ?」


「ま……まずは……シリコンで……本物のナイフの……型を取って……そこに……毒薬を混ぜた水を……流し込んで……凍らせて成形した……あとは……刃の部分を……徹底的に研磨して……完成だ……最も……切れ味が出るまで削るのは……本当に時間がかかったけどな……」


 とは言うものの、事前に予告していた時間よりもだいぶ早い仕上がりだ。金属製のものと何ら違わぬナイフを氷で作ってしまう技術力だけでも称賛に値するのに、そこに早さまでが伴っているとは。日高の神懸かり的な腕を前にして、俺はただただ脱帽するしかなかった。


「そ……それを……笛吹って奴の腹に刺したら……お前は……その場をすぐに……離れろ……後は……氷が……相手の体温で溶けて……中に仕込んだ毒薬が……相手を殺してくれる……だから……必ずしも致命傷を与える……必要は無い……あくまでも刺せば……刺すだけで……大丈夫だ……」


「じゃあ、刺したら即トンズラすれば良いってわけだな? 覚えとくわ」


「あ……ああ……そういう……ことだ……後は……お前の度胸次第……焦らず……状況をよく観察して……落ち着いて行動すれば良い……幸運を祈っている……」


「おう。ありがとな」


 ナイフの使い方だけに留まらず、きわめて実践的なアドバイスまで提供してくれた日高。こうした細やかな心配りは非常にありがたい。彼は他者と話す際に決して相手の方を見ようとしないが、暗い印象に反して根はとても優しい人柄であることは容易に理解できた。


「け……決行の日になったら……声をかけてくれ……それまでに……本番用のナイフを……作っておく……予備も含めて……」


「助かるぜ。恩に着る」


「れ……礼は要らない……これも組長の為だ……それじゃあ……俺は……仕事があるから……これで……帰らせてもらう……」


 そんな親切な偽装師は試作品を回収すると、こちらに目を背けたまま部屋を出て行こうとゆっくり歩き出した。しかし、彼の足は1メートルほど進んだところでピタリと止まる。


「い……言い忘れていた……」


「ん?」


「こ……氷のナイフの……刃は……絶対に……素手で触るなよ……ヤケドどころの話ではなく……さっきも言ったけど……使っているのは……かなり強い猛毒だ……一滴でも傷口から入れば……ひとたまりもない……たぶん……大丈夫だと思うが……いちおう……注意しておいてくれ……」


 無論、最初から気をつけるつもりである。その為に軍手まで買ってきたのだ。わざわざ釘を刺さしてもらわなくても分かってるよと言わんばかりに、俺は軽い返事をした。


「ああ。もちろん」


「そ……それなら……良いんだが……な……」


 ナイフの扱い方をうっかり間違えた俺が負傷する未来でも見えるのだろうか。部屋を出て行くその瞬間まで、日高はどこかそわそわと落ち着かない様子だった。ひとりになった部屋で、俺は思わず首を傾げる。


(どうして、そんなに心配してるんだ?)


 日高は明らかに、何かに対してひどく懸念を抱いているようである。だが、それが何なのかは分からない。本人が言わない限りはこちらとしても確かめようがないし、確かめたところでさほど大きな問題でもないように思える。


(……まあ、いいや)


 自分の仕事は彼が作ったナイフで、標的を殺すことだけ。簡単に考えてみれば実にシンプルな話だ。逆に一度でも複雑に考えてしまうと、様々な不安や心配事で頭の中が混乱する。ゆえにこの日はあまり深くは考えず、さっさと体を休めることにしたのであった。


 それから、どれだけ時間が経っただろうか。


 ――コン、コン、コン!


 けたたましく扉を叩く音で、俺は目を覚ました。腹に巻きつけていたタオルケットをはだけながら、ぼんやりと周囲を見まわす。部屋は明るくて、灯りの電気はつけたまま。目をこすって眠気を払っていると、少しずつ思考が戻ってきた。


(あー。そうだ。あの後、寝たんだった)


 するとドアが開いて、ワイシャツ姿の男が入ってくる。


「んだよ。居るんじゃねぇか。だったら、返事くらいしろってんだ」


 そう吐き捨てながら室内に踏み込んできたのは、木幡こわた。2日前に書庫を訪れた際に俺の案内役と監視役を務めた、ここ最近で急に性格が神経質になったというあの下っ端組員だ。


 髪型は黒のナチュラルショートで、体格は長身の痩せ型。顔立ちは一重の瞳にそこそこ高い鼻と薄い唇というまさに「可もなく不可もなく」といった具合の雰囲気で、全体的に派手な容姿でもない。


 だが、周囲の同輩とあまりにも激しく口論する様を目撃したせいか、妙に印象に残っていた。そんな彼が、いま俺の目の前に来ている。何かあったのだろうか。


わりぃ。寝てた。どうした?」


「どうしたもこうしたも、組長がお呼びだ。食堂へ行け」


 ふと壁掛け時計に視線を移すと、午後7時50分。いつもの時間を大幅に超過している。特に明確なルールが設けられていたわけではないが、毎日の夕食は村雨と共にとる習慣が横浜へ戻ってからの俺にはあった。


「……ああ、そうだったな」


「何だ? 忘れてたのか?」


「いや。そういうわけじゃねぇけど。今日は色々あって、疲れててよ。つい寝過ごしちまった。すぐに向かうわ」


 本音を言えば夕食などはどうでも良く、もっと横になっていたかった。だが、これ以上モタモタすれば組長の不興を買いかねない。重たい体に鞭を打って、俺はベッドから降りた。


「痛ッ!!」


 背中に鈍い痛みが走る。きっと、それは上半身だけが左向きというおかしな体勢で寝てしまったことが原因だろう。どうやら、筋肉痛を抱えてしまったようだ。心なしか、足も動かしづらい。


 しかし、木幡はこちらの調子には一切構わず話題を振ってきた。


「そういやお前、大鷲会へ鉄砲玉に行くんだって?」


「うん」


「誰をるんだ?」


「本部長の笛吹って奴」


 靴を履く間、次々が飛んできた質問。寝起きのせいか、いつもよりも声が出しづらく感じたが雑談に付き合ってやるのも悪くはないだろう。できるだけ、簡潔に答えた。


「それって、いつ行くんだ?」


「まだ決まってない」


「道具はもう揃えたのか?」


「ああ」


 しばらく淡々とした会話が続いた後、俺は廊下に出て足早に食堂へと歩き始める。一方、木幡の質問も止まらなかった。どういうわけか、次第に少し掘り下げた形に変化してくる。


「いつ行くか決まってないってことは、決行の日になったら組長がゴーサインを出すってわけか。だから、それまでに笛吹の足取りをお前が調べておくと?」


「いや、よく分かんないけど『組の方で調べておく』とか何とか、言ってたな。まあ、俺に調べるなんて無理だし。それしか無いと思うけど」


 最初は一言だけで応じようと思っていたが、木幡の尋ね方が上手いせいか、ついつい話に乗っかってしまう。


「なるほど。じゃあ、例の情報網を使うということかぁ……ちなみにお前、単独ひとりでやるのか?」


「ああ。いろいろと下準備はやってくれるみたいだけど、実行すんのは俺ひとりだ。他の手は借りない。俺が笛吹をナイフで刺して、それで終わり。特に大掛かりなことをやったりはしねぇよ」


「そうかい。不安か?」


「不安っちゃあ不安だけど、やるしかねぇって思ってる。それをやらなきゃ組に入れてもらえねぇんだから。覚悟は決まってるよ」


 少しの間、沈黙が流れる。


「……」


 ふと気になって背後を振り返ると、木幡はジッと天井を見つめていた。どういうわけか、視線を上の方にやったまま立ち止まっている。動く気配は全く無い。さらには詳細こそ分からなかったが、小声で何やらボソボソと呟いていた。


「……ひとりか。だったら……」


「ん?」


「あ、いや! 何でもない! 急に昔のことを思い出しちまってよ。下っ端の頃は、俺にもそんな経験があったと思って。お前と同じ、単独での鉄砲玉が初仕事だ。何か、懐かしくなってきたぜ」


 俺の話を自分の過去と重ね合わせ、刹那的なノスタルジックに浸っていたというわけか。「今だって下っ端だろうに」と突っ込んでやりたい気も起こったが、要らぬトラブルは避けたいので止めておいた。


 ここは適当に、違ったテーマを振っておく。


「へぇ、そうなんだ。あんたもか。なら、この組の人間はみんな鉄砲玉をこなしてるってことか?」


「だな。みんな遅かれ早かれ、1回はやってるよ。それがお前の場合、盃を貰う前に役目がまわってきたってだけのことだ。緊張するとも思うが、まあ上手くやれるさ。自分の腕を信じるこったな」


「自分の腕を信じる、か……」


 木幡とは他にも、様々な雑談を交わした。と言っても、殆どは駅前の映画館で上映中の作品が面白かっただの、見惚れた女を自分の家に連れ帰る裏技だの、渡世にはまるで関係の無い日常生活にまつわる話題だったと思う。


 歩きながら話を投げてくる彼の姿は、つい2日前に接した際の印象とは大きく異なっていた。その時は俺をひどく訝しみ、一挙一動に注意を配って存在自体を否定するかのごとく猜疑心を向けてきたのである。


 比べてみれば、ずいぶんと友好的フレンドリーになったものだ。何が彼の心を変えたのかは、知る由も無い。最も、相手の態度が柔和だとこちらとしても余計ないざこざを起こさずに済むので、ありがたいのだが。


 やがて、俺は食堂へと足を踏み入れた。


「今日はやけに遅かったな。どこで油を売っていたのだ?」


 両開きのドアを開けるなり、待ちくたびれたような声が飛んできた。村雨の前に置かれた皿は、既に空っぽ。先に夕食を済ませてしまったようである。


「あ、悪い悪い。ちょっと筋肉痛が酷くて」


「ほう。何か、疲れるほどのことがあったと?」


「日中は関内のホームセンターまで、買い物に行ったりもしたからな。炎天下だったのもあるかな。歩きすぎて、脚がパンパンになっちまったよ。タクシーでも拾えば良かった」


「フッ、情けない奴だな。あの程度の距離で弱音を吐くとは。もっと足腰を鍛えろ。我々の世界は、体が最大の商売道具だ。持久力を養わねば食ってはいけんぞ」


 とんだ説教を賜る結果になった。「歩きすぎて疲れた」という話はあくまでも咄嗟に思いついた言い訳に過ぎず、実際には村雨邸から目的地まではぜんぜん余裕の距離だった。俺は元来、体力には自信があるのだ。


(でも、たしかにその通りかもしれないな)


 近頃は頭脳派のインテリが台頭しつつあるとはいえ、ヤクザの本質は所詮暴力。殺すか殺されるかの二択が常だ。そんな極道社会において、貧弱な体ではとても生きてはいけないだろう。村雨の訓戒は、実に的を得ている。


 毎晩、寝る前にそれぞれ100回ずつの腹筋と腕立て伏せを日課にしているとはいえ、油断は禁物だ。少しでも怠ければ、すぐに体はなまってしまう。これからも更なる鍛錬を重ねていこうと肝に銘じながら、俺は席に着いた。


「ところで、例の件はどうなった? 準備は進んでいるのだろうな?」


「そりゃあ、もちろん。さっき、日高さんから試作品を貰ったよ」


「何? もう完成したのか!?」


 村雨の目が丸くなる。彼とて、まさか本当に1日で完成するとは思ってもいなかったようだ。あくまでも、「早くて1日」だと考えていたらし。自らが召し抱えた偽造師の仕事の速さに、驚嘆を超えて感嘆を味わっているようだった。


「日高め……やはり、私の眼に狂いは無かったか……」


「うん。切れ味も普通のナイフと同じくらいだったし、あれなら笛吹の腹にぶっ刺せると思う。それから、本番用に予備も含めてあと2本作るって言ってた」


「予備も作れるとは。さすがに想像以上だな」


「ああ。俺も最初、見た時はびっくりしたよ。木の枝が真っ二つに切れるくらいすげぇナイフを氷で作っちまうんだもんな。たぶん、あんたも実物を見たら驚くだろうぜ」


 俺は他にも、自分が考えている犯行計画について詳しく説明した。


 目立たぬように黒のレインコートを着て、毒物を内容したナイフに直接手で触れぬよう決行時には軍手を装着して挑み、相手の腹に刃を刺したら即座に逃走するつもりである――。


 バカな俺の頭脳なりに、どれも全力を尽くして導き出したプランである。幸運にも、村雨の反応は芳しかった。


「見事な作戦だな。よく考えられている」


 感想としては、その二言だけ。


 それ以上に言葉が出ることはなかった。少しあっさりとしすぎている気もしなくはないが、計画が承認されて、尚且つ“お墨付き”を貰えたという事実に変わりはないだろう。


 思わず、安堵の吐息が漏れる。そして、俺は心の中でそっと呟いた。


(良かった……)


 村雨の裁可を得たということは即ち、件の計画を思いつくに至った発想力が殺しのプロとしての基準に達しているということ。自分のプランを褒められた喜びもさることながら、それがいちばん嬉しかった。


 ようやく、自分がヤクザ渡世のスタートラインに立てたような感覚だった。だいぶ大袈裟な言い方かもしれないが春先に村雨組の門を叩いて以来、遠まわりと迷走を繰り返してようやくここまで辿り着いたのだ。そう感じてしまっても、何ら不思議ではないだろう。


 笛吹暗殺という最終試験を絶対に乗り越え、必ずや村雨組に入ってみせる。俺の心の中は、そん青い野心でいっぱいだった。

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