何故レベル3→4では無くレベル3→5になってしまったのか?(エグゼイド編)
今回は最新作の仮面ライダーエグゼイドによるちょっとした講座となる。
この題名を見て、分かる人なら答えが分かってしまう簡単な講座になるので「それくらい常識(笑)」と言う人は今回の講座はバックして貰っても構わない……
では最初にレベル5のガシャットの説明から始めよう。レベル5はドラゴナイトハンターZという(絵柄とか音声とか諸にモンry)協力型のゲームをコンセプトにした10本あるガシャットの最後の1本。レベル3からレベル5と一段階飛ばした強力な形態の為にドライバー適合手術を受けた四人で協力しなければ暴走するというリスクを生んでしまう……但し、前文の通り(クセのある問題児である)四人が協力してパーツを分割することでより良い性能を発揮することが出来るのだ。パーツは主に四つに別れており、エグゼイドのファング・ブレイブのブレード・スナイプのガン・レーザーのクローとなっている。力を分散させて互いに強力するガシャット……ドラゴナイトハンターZ。今後の活躍に期待していくことにしよう……。
では、説明は軽めにして本題へ。何故レベル3から一気にレベル5になったのか?疑問に思う人が居るかもしれない……正解を早速言ってしまうと、病院関係だから。これに尽きるのである……これでも分からない方にはもっと分かりやすく説明しよう!
病院は主に身体の調子が悪くなってしまった人(患者)が身体を元通りにしてくれる人(医者)に施しを受けてもらう場所である。では病気になって入院した時という状況を想定しよう。この時に入院して寝ているあなたは死にたいと思うのか?となる。基本的には死にたく無い人が多数だろう……4は訓読みで「し」と読むことから「死」と連想されるようだ。
この4や2という数字は忌み数として様々な施設から嫌われている
。病院では階数の4Fという物は存在しているが、部屋の番号には表記されていないらしい(○○4とかが無い)。
まぁ、そんな気分的な問題なのであまり関係ないかもしれないが…
…そんなこんなんで4という数字は病院では忌み数として扱っているので同じ仕事現場である仮面ライダーエグゼイドも同様に扱うことにしたのだろう。では結論に移ろう。 結論
・レベル4という4の数字は病院では忌み数として使わないことにしたので病院がテーマである仮面ライダーエグゼイドも使わなかった。
では、今回はこれにて閉講する。




